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主役大谷エンジェルス2018総まとめ!MLBニュースを和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

 

Rotoworld というサイトでエンジェルスの2018年総まとめの記事を見つけたのでご紹介します。

球団の成績そのものは80勝82敗の負け越し、アメリカン・リーグ西地区4位と残念な成績に終わりましたが、選手の活躍ぶりは大いに注目を集めました。

メジャーリーグを代表するスーパースターであるマイク・トラウト選手と肩を並べて主役となったのが大谷翔平選手。

エンジェルスの2018年を振り返る Rotoworld の記事原文より、トラウト、大谷両選手の活躍ぶりを抜粋で読み解きながら、英語を学んでいきましょう!

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

 

チーム総まとめ:エンジェルス

Los Angeles Angels ロスアンジェルス・エンジェルス

2018 Record: 80-82        2018年成績:80勝82敗
Fourth place, AL West       ア・リーグ西地区4位
Team ERA: 4.15 (19th in MLB) チーム防御率4.15 (MLB19位)
Team OPS: .726 (16th in MLB)    チームOPS .726 (MLB16位)

 

トラウトの活躍にもかかわらず序盤の快進撃が維持できず

Mike Trout did typical Mike Trout things, mostly being awesome while missing out on the playoffs once again. It was hardly his fault, of course. It actually looked promising early on, as the Angels went 13-3 to begin the year, but they couldn’t maintain that pace.

マイク・トラウトはいかにもマイク・トラウトらしいシーズンを送った。プレーオフはまたもや逃したが概してよいシーズンだった。プレーオフを逃したのは彼の責任ではない。シーズン序盤は13勝3敗という成績でかなり期待されたが、そのペースを維持することができなかった。

Mike Trout did typical Mike Trout things

おもしろい表現ですね!このような表現を味わうことができるのが生きた英語原文で読む醍醐味です。

「マイク・トラウトは典型的なマイク・トラウトのことをした。」→「いかにもマイク・トラウトらしいシーズンを送った。」「いかにもマイク・トラウトというプレーぶりだった。」などと訳してみました。

missing out on

「~の機会を逃す」

“miss the train” 「電車に乗り遅れる」のように “miss” は単独でも「~を逃す」の意味があります。

 

トラウトのよきサポート役となった大谷翔平

Trout at least has a quality wingman in the lineup now with Shohei Ohtani, who surprised with the bat by putting up a monster .285/.361/.564 batting line with 22 homers over 367 plate appearances. He was also mostly as-advertised during his limited time on the mound. We’ll get to where that went south in our next section.

少なくともトラウトには今、ラインナップにショウヘイ・オオタニという良きサポート役がいる。彼は367打席で打率.285出塁率.361長打率.564本塁打22という大きな数字を残した。また彼は限られた期間ではあったがマウンドでも期待通りのプレーをした。来期こそは、今年失敗に終わった位置にたどり着けるであろう。

 

大谷だけではない手術による主力投手の欠場

You’ll be shocked to learn that injuries derailed the Angels’ chances. As noted above, Shohei Ohtani was surprisingly productive with the bat, but we didn’t see nearly as much of him on the mound as originally hoped. He was limited to 10 starts (with a 3.31 ERA and 11.0 K/9) due to a sprained ulnar collateral ligament in his right elbow and eventually required Tommy John surgery in October. He’s not going to pitch in 2019. Ohtani wasn’t the only Angels pitcher who needed the surgery, as Garrett Richards, Keynan Middleton, J.C. Ramirez, and John Lamb all fell victim this year as well.

ケガがエンジェルスのチャンスをつぶしたというのはショッキングなことだ。上に書いたように、ショウヘイ・オオタニは打撃では驚くべき成績を残したが、マウンドでは期待したほどのプレーを見ることはできなかった。彼は、結果的に10月にトミージョン手術を受けることとなった右肘靭帯の損傷のため、10先発にとどまった(防御率3.31平均奪三振11.0)。彼は2019年は投球しない。手術が必要となった投手はオオタニだけではなく、ギャレット・リチャーズ、キーナン・ミドルトン、JC・ラミレスとジョン・ラムは全て手術により欠場した。

 

 

自身最高の年を送ったとも言えるトラウト

Mike Trout is spoiling us, you guys. While he’s unlikely to win his third AL MVP Award (Mookie Betts is the favorite), he quietly had his most productive season at the plate, posting a 1.088 OPS. His 199 OPS+ was the highest mark in MLB since Barry Bonds in 2004. Trout missed some time in August with a wrist injury, but he still slugged 39 homers while posting a monster .312/.460/.628 batting line over 140 games. He also surpassed 100 runs scored for the sixth time in the last seven seasons while going 24-for-26 in stolen base attempts.

マイク・トラウトは本当によくやってくれている。自身3度目のア・リーグMVPは無理そうだけれど(ムーキー・ベッツが取りそうである)、彼はひっそりとOPS1.088を記録して自身最高のシーズンを過ごした。彼のOPS+199という数字は、2004年バリー・ボンズ以来の最高記録である。トラウトは8月に手首の故障で欠場した時期があったが、それでも140試合で本塁打39本打率.312出塁率.460長打率.628という大きな数字を残している。彼はまた過去7年間で6回100得点以上を記録している。そして盗塁企図26回中24回成功している。

 

大谷はケガで投手としては期待に沿えず打者では期待以上の活躍

After signing with the Angels, Shohei Ohtani carried greater expectations on the mound than he did at the plate, but things didn’t exactly work out as expected. Ohtani certainly showed electric stuff as a pitcher (3.31 ERA, 63 strikeouts in 51 2/3 innings), but he ended up making just 10 starts due to ulnar collateral ligament damage in his elbow. He opted for Tommy John surgery after the season and won’t be back on the mound until 2020. That’s the bad news. The good news? Ohtani exceeded all reasonable expectations at the plate, batting .285/.361/.564 with 22 homers in 367 plate appearances while also stealing 10 bases. His 152 wRC+ ranked eighth among all MLB hitters with at least 350 plate appearances.

エンジェルスと契約後のショウヘイ・オオタニは、打席よりもマウンドで大きな期待を集めていたが、実際は期待通りにはいかなかった。オオタニは確かに投手として刺激的なものを見せた(51回2/3を投げて防御率3.31奪三振63)が、肘の靭帯損傷のため先発登板10にとどまった。シーズン後トミージョン手術を受けることとなり、2020年までマウンドには帰ってこない。バッドニュースはそんなところだ。ではグッドニュースは?打席でのオオタニは全ての妥当な予想を上回り、367打席で打率.285出塁率.361長打率.564本塁打22本盗塁10を残した。彼のwRC+は350打席以上打っているMLBの打者全体の中で8番目の数字である。

wRC+ (Weighted Runs Created Plus)

打者が打席あたりに産み出した得点の傑出度。

平均的な打者を100としてそれよりどれだけ上回るか下回るかを示す数字です。偏差値のようなものでしょうか。パークファクター(球場の広さなどの要因)なども考慮されているので、一律に打者の得点力を比較できる指数です。

 

大谷はMLBでも最高のパワーヒッター

Ohtani had some issues with strikeouts, especially against lefties, but he drew plenty of walks and ranked among the league’s best in hard-hit rate and average exit velocity. In short, there’s reason to believe in the power production. And while we won’t see Ohtani on the mound next year, it’s possible he could be cleared to see significant time out of the DH spot. That’s an exciting prospect from a fantasy perspective, even though he only qualifies out of the utility spot as a hitter.

オオタニは三振の多さ、特に対左投手に問題を持っているが、四球数も多く、また強打率や平均打球速度はリーグ最高にランクインするものである。つまり、彼のパワーを信じるだけの根拠があるのである。我々は来年マウンドでの彼の姿を見ることはできないが、一方でDHとして意味のある時を見るチャンスはある。

hard-hit rate / average exit velocity

例えば投手の評価にスピードガンで計測した球速が使われるようになってかなりの年数が経ちますが、テクノロジーの進化に伴い選手の評価も様々な角度から分析されるようになっています。

hard-hit rate(文字通り打球のインパクトの強さを示すもの)や average exit velocity (打球の初速)も、どれだけの強打者であるかを示す指数としてよく使われています。中継映像でもホームランの瞬間に数字が出てくるので、おなじみになったのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか。

エンジェルスの2018年は、MVP候補のトラウト選手とROY候補の大谷選手の2人のスター選手の大活躍にもかかわらず、一方で、投手としての大谷選手を含むケガ人続出により成績に苦しんだ年だったとまとめ上げることができそうです。

よくも悪くも、1年目から大谷選手はエンジェルスの話題の中心人物のひとりとして大きな印象を残しました。

 

ニュース原文・画像スクリーンショット参照元:Rotoworld 

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