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サッカーよりも野球!プロ野球観戦の魅力を語ろう!

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Sho Time イングリッシュ運営者のMami.です。

私の野球好きが始まったのは小学生までさかのぼると思います。

実家は関西ですが、一家全員巨人ファンでした。

巨人が圧倒的に強かった時代、そして巨人阪神が圧倒的なライバル関係にあった時代。

プロ野球のナイター中継をテレビで見るのが、もっともポピュラーな娯楽だった時代の話です。

ピークは高校時代。

当時好きだったアイドル歌手は思い出せませんが、とにかくプロ野球に夢中。

当時のナイター中継は、試合開始から終了まで放送しない時代だったので、まず試合開始はラジオで聞いて、テレビに切り替え、また試合終了までラジオを聞く、を全試合繰り返していました。

いい試合だったとき、好きな選手が活躍したときは、スポーツニュースを全部みて、翌朝スポーツ新聞を買う。週刊ベースボールは定期購読。隅々まで読んでおりました。

クラスには何人かプロ野球友達がいて、巨人・阪神ファンが半々。

巨人・阪神戦の翌朝は熱いトークに花が咲く。

今でこそ、野球女子は増えましたが、そのハシリだったかもしれないですね。

その後はジャイアンツファンを続けているわけではなく、その時々で好きな選手のいる球団=好きな球団を変遷しながら、今に至るという感じです。

その間、サッカー人気の一番盛り上がった時期に、街全体が赤く染まるサッカーの地に住んでいたこともあり、サッカーも少しは見ていましたが、何か馴染み切れず、やっぱり野球がしっくり来るという結論に至ります。

日本の夏はナイター観戦の夏である理由

今年はワールドカップ開催の年ということもあって、サッカーが盛り上がっていました。それでも、私はワールドカップの試合は特に興味なく、セパ交流戦に熱くなっておりました。

世界規模でみると競技人口もファンもサッカーなのでしょうが、なんだかんだ言っても「日本人の国民的スポーツは絶対に野球」だと私は思います。そんな野球の魅力を挙げてみましょう。

野球は応援のポイントがわかりやすい

野球は攻撃と守備がはっきりと分かれています。しかも攻撃側の打者は打順に従ってきちんと順番に出てきます。その打順も得点チャンスの高いクリンナップと下位打線に分かれている。そして塁が埋まっていくに従ってチャンスが広がる。とにかく見どころがわかりやすい。

チャンスに集中して応援できる。好きな選手の登場時に集中して応援できる。

攻撃は攻撃で盛り上がり、守備は守備で、打撃とは違う選手のプレーぶりも楽しめます。そうやって、結局ずっと見てしまうのですが、それでもとにかく、盛り上がりどころがわかりやすいのです。

トイレにも行きやすいです。(笑

野球はどんなに点差が開いても逆転のチャンスがある

日本のプロ野球の公式試合で、逆転劇の最大得点差は10点。一番近いものでは、2017年7月26日に、ヤクルトスワローズが中日ドラゴンズに10対0で負けていた7回裏から反撃開始。最後は延長戦に突入して10回裏に逆転サヨナラ勝利をおさめています。

サッカーだと(少なくともプロリーグの場合)せいぜい3、4点差を逆転すれば大逆転と呼ばれると思います。

しかも、サッカーの場合、はっきり言ってリードした側が点差を守る展開が圧倒的に有利、序盤に3点もリードされた時点で絶望的な気分になります。

野球はリードすれば抑えのいい投手を投入できるメリットがあるくらいで、得点のチャンスは常に均等にあります。どんなに好投を見せていた投手も突然崩れることもあります。

「野球(の勝ち負け)は下駄を履くまでわからない」という使い古されたフレーズが示す通り、最後まで何が起こるかわからないのがまた野球の魅力でもあります。

野球は個人のプレーをじっくりと堪能できる

野球は、打者が1人ずつ出てきて投手と一騎打ちします。その間に、守備のファインプレーがあったり好走塁があったり、ひとつひとつのプレーがじっくりと堪能できます。

団体競技としてチームプレーも楽しみながら、1人1人の個人技がゆっくりと楽しめます。

また、勝敗だけではなく、個人タイトルの行方も大いに楽しみな要素となります。

野球はヒューマンスポーツである

野球は球技でありながら、他の全ての球技とひとつ根本的に違うところがあると思うのです。

それは、他の球技の得点は、球がゴールに入るなど球の行方で決まるのですが、野球の得点は『人がベースを踏むこと』です。

つまり、ボールはバットと同じくらい道具に過ぎず、人間が中心となるスポーツなのだと思うのです。

たとえホームランの打球がスタンドに飛び込もうと、打者がベースを踏まなければ得点にならないのが、ヒューマンスポーツ野球です。

高校野球という絶対的な人気の土台がある

今年100回大会を迎える高校野球。数々のドラマを生んできました。圧倒的な伝統を誇ります。

大人になっても、日本人は皆、予選大会から自分の母校や地元の高校、あるいは注目校を応援しています。

他のスポーツにも高校の大会はありますが、日本の高校野球ほど、もはや季節の風物詩、独特の文化、もっといえばアイデンティティに関わる関心ごととして、日本人の心に根付いているものはないと思います。

私自身は高校野球よりプロ野球派ですが、プロ野球をあまり見ないひとでも高校野球に熱狂するひとは多く、高校野球で活躍した選手は、最近では大谷選手にしても田中将大選手にしても、清宮選手にしても、国民的スターとなっています。

日本の野球道は武士道の精神に通じる

打者がバット1本を持って勝負に挑む姿、これはまさに『侍』。

実際、あの王貞治氏は、一本足打法の生みの親である荒川博コーチの指導のもと、真剣を振っての練習を取り入れていたとか。

『侍ジャパン』という言葉が誕生したのは、2009年のWBC時ということで、その前からサッカーの日本代表は『サムライブルー』と呼ばれていましたが、やはり、野球こそが武士道に通じるスポーツ、それが見る日本人の魂に潜在的に訴えかけるのだと思います。

 

あの冬季五輪種目の人気は実は野球人気に通じている

今年の平昌オリンピックは、日本人選手の活躍もあり大変盛り上がりました。その中で非常に人気が高かった種目のひとつにカーリングがあります。

私も試合を見守っていましたが、見ていて途中からすごく野球の試合に似ているなと感じました。

攻撃(と言わないかな?)が交互に行われることや、各チーム10エンドで競うこと。まず、投げることから始まること。

集中すべきポイントがわかりやすく、じっくりと楽しむことができました。

日本でカーリングの人気が出たのは、選手の可愛さだけではなく、絶対に日本人のDNAレベルに擦りこまれた野球観戦に通じるものがあったからだと、私はひそかにそう思っております。

もはや独自の進化をとげた日本野球

いかがでしょうか。グローバル規模で見ると圧倒的にサッカーの競技者人口、ファンの人口が多く、野球はマイナーなスポーツかもしれません。

しかし、長い歴史と伝統の中で独自の進化をとげてきた日本の野球は、日本の国民的スポーツであることは間違いないと思うのです。

昼間は高校球児たちの熱戦のドラマに涙し、夜はひいきチームのナイター観戦しながら、喜んだり愚痴を言ったり。

これぞ、正統派日本の夏だと思います。

(さらにネット中継のおかげで、午前中にメジャーリーグの試合を見る楽しみも増えましたね。)

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