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大谷翔平2HR4安打1盗塁!MLBニュースを和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

 

現地時間8月3日の敵地インディアンス戦は、大谷選手自身にとって初めて尽くしの大活躍でした。

 

  • 負傷欠場のトラウト選手に代わり、初の「3番・DH」で先発出場。
  • 重責に充分以上に応える、自身初の1試合2HRを記録。
  • しかもメジャーに来て初の敵地でのHR。
  • さらに安打を重ね、1試合4安打も自身初。
  • さらに盗塁成功1のおまけまでついて、まさに大暴れ。

 

対戦したインディアンスのクレビンジャー投手やエンジェルスのソーシア監督、さらには大谷選手自身のコメントを含む MLB.COM の記事を、原文で読み解きながら英語を学んでいきましょう!

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

オオタニ、自身初の4安打2ホームランで勝利を呼ぶ

 

 

 

CLEVELAND — Shohei Ohtani has had a lot of success against the Indians, and he continued that remarkable trend with a career night in the Angels’ 7-4 win over the Tribe at Progressive Field on Friday night.

ショウヘイ・オオタニはここまでインディアンス戦で好成績を残しているが、金曜日夜のプログレッシブ・フィールドでの7対4でエンジェルスがインディアンスに勝った試合で、またもや目覚ましい活躍をした。

Tribe (トライブ)

「部族」という意味ですが、クリーブランド・インディアンスの愛称です。おそらくインディアンの部族というイメージから来ているのでしょう。

メジャーの球団にはそれぞれ愛称がついていて、ちなみにエンジェルスの愛称は「天使の輪」をあらわすHalos(ヘイロウズ)でしたね。

そうなんです。大谷選手はここまでインディアンス戦は相性がいいようで、この日を入れて、3試合通算で14打数9安打の打率.642、4本塁打、8打点となっています。4月にメジャー初本塁打を打ったのもインディアンス戦、その日も4打数3安打という大暴れぶりでした。

 

The two-way standout finished a career-best 4-for-5 with two home runs and three RBIs. He also delivered a key one-out single in the eighth inning, which opened the door for a four-run rally to lead the Halos (55-56) over the American League Central-leading Indians (59-49), ending the Angels’ four-game losing streak and a 10-game skid against the Tribe in Cleveland.

傑出した二刀流は、自己ベストとなる5打数4安打、2本塁打、3打点をマークした。8回1アウトから打ったシングルヒットは4点の反撃の口火を切り、結果としてエンジェルス(55勝56敗)がアメリカン・リーグ中地区首位のインディアンス(59勝49敗)に勝って連敗を4で止め、また、クリーブランドでのインディアンス戦の連敗を10で止めた。

losing streak (ルージング ストリーク)「連敗」

“have a losing streak”「連敗する」 “be on a losing streak”「連敗中である」“stop a losing streak at [4] (games)” 「連敗を [4] (試合)で止める」などとして使います。

「連勝」は “wining streak” です。

“streak” 自体は「筋・線」「猛スピードで走る」という意味を持ち、(全裸で走り抜ける「ストリーキング」の元の語です)「一続きの幸運や災い」を表すときにも使う語です。

その後にある “skid” という語は、「スリップ(する)」というような語ですが、「失敗」などにも使われ、ここではやはり敗戦のことをあらわしています。

 

“That’s what Shohei can do, that’s his talent,” manager Mike Scioscia said. “It’s a great pickup game for us. We had a rough series [against the Rays], but we’re turning the page against a good team. We had to play well to beat them, and we did.”

「あれがショウヘイの実力だよ、彼の才能だよ」とソーシア監督は言った。「いい立ち直りの試合となった。(レイズ戦)は苦しいシリーズだったが、また新しいページをめくってよいチームになれるよ。よいプレーをして勝つのみ、それを今日はできた。」

pickup (game)(ピックアップ)

元の句動詞 “pick up” は、幅広く「拾い上げる、取り上げる」の意味を持ちますが、「(人や荷物)を車で拾う、迎えに行く、取りに行く」という使い方が重要です。

“I’ll pick you up at your house at 9:00 tomorrow.” など

また、「(景気・病状など)が好転する、回復する」という場合にも使われ、ここでは連敗中のエンジェルスのよくない状況を好転する=気合付けというような意味で使われています。

 

Ohtani opened the scoring in the top of the first inning with a two-run homer over the left-field wall off Tribe starter Mike Clevinger. Cleveland’s right-hander left a 96.1-mph fastball in the middle of the zone, allowing the left-handed-hitting Ohtani to go the opposite way. It was his first career home run on the road and 10th overall.

オオタニは1回の表に、左翼越えの2ランホームランをインディアンスの先発マイク・クレビンジャーから打って、先制点をあげた。クリーブランドの右腕は真ん中に入る96.1マイルの速球を投げ、左打ちのオオタニに逆方向に打たれた。メジャー通算10号、ロードでの初のホームランであった。

open the scoring (オープン ザ スコアリング)

「先制点を挙げる」野球に限らず、サッカーなどでも使います。

in the top of (the first inning)

「(1回)の表」

「裏」“in the bottom of” です。

つまり、英語の原語では(1回の)「上下」で表現しているものを、「表裏」と最初に翻訳した人ってセンスあると思いませんか?「1回のに早くも先制点」とか「9回のにサヨナラのチャンス」とかだとなんかイマイチです。

 

Ohtani added another homer in the third, a 443-foot solo shot to right off a 3-2 offering from Clevinger to tie the game at three runs apiece.

オオタニは3回にもう1本ホームランを打ったが、今度はクレビンジャーから3ボール2ストライクで打った443フィートのライトへのソロホームランで、3対3の同点とした。

another (アナザー)

「もう一つの」という意味ですが、「お代わり」とか、何かがあってさらにまたというニュアンスで広く使われます。

“Give me another.” 「お代わりをください」

“another 3,000 yens”「あと3000円」

“another 48 people” 「さらに48人」

など、あとに複数のものが来ても一括りにして「もうひとつの」と表現します。

 

“Both [home run] pitches were pretty poorly executed,” Clevinger said. “I mean, he’s got tremendous power — don’t get me wrong. I still think if I executed like my third [at-bat] against him, he’s not peppering the ball like he did in his first two. The first one was inside and he still put it the other way, so that’s pretty impressive on his part.”

「どちらの(ホームランを打たれた)投球も少し失投だった。」クレビンジャーは言った。「彼はとてつもないパワーを持っているよ。誤解しないで欲しいんだが、もし3打席目のように投げられていれば、彼も最初の2打席みたいに打ち上げることはできなかったと思う。最初のはインサイドの球だったのに、それを流し打ちをするとは、彼にとっても印象的な打球だったにちがいない。」

 

ちなみにこのクレビンジャー投手、野球選手というよりツェッペリンあたりにいそうなロックンローラー的なビジュアルだなと思いながら見てたのですが、そのクレビンジャー投手が打たれた瞬間に「やられた!」と打球の行方も見ずにかがみ込んでしまうほど、2本目の当たりはいわゆる『打った瞬間にホームランとわかる』当たりでした。

 

 

いかがでしょうか、奇しくも前回、大谷選手のホームランには傾向がある(つまり偏っている)という話をご紹介しました。

大谷翔平ホームランの傾向とは?MLBニュースを和訳で解説!

それらを完全に覆すような、初めて尽くしの大暴れぶり。

彼の可能性が未知のものであり、まだまだ幅広い活躍が期待できるということを予感させますね。

 

 

最後に、大谷選手の試合後のヒーローインタビューをどうぞ

ニュース原文・画像スクリーンショット参照元:MLB.COM 

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