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大谷の新人王ライバルアンドゥハーとは?MLBニュースを和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

 

現地時間11月12日に発表される2018年MLB の Annual Award に先駆けて、アメリカの各スポーツメディア独自の表彰選手が選出されています。

これまでご紹介した記事はこちらです。

大谷米野球専門誌で新人王に選出!記事全文和訳!

大谷MLB.com新人王最終投票制す!MLBニュース和訳で解説!

 

今回ご紹介するのは、アンドゥハー選手に軍配があがった Sporting News のROY選出記事です。

こちらの各賞は、記者による投票ではなく選手による投票。

大谷選手は2位に入っていますが、今回は敢えて大谷選手ではなく、大谷選手の最大のライバルであるアンドゥーハ選手にスポットを当てて、彼の今年の成績を振り返りつつ元記事を読み解いてみましょう。

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

ヤンキースのミゲル・アンドゥハーがSporting News 2018新人王に選出

 

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Sporting News 2018年アメリカン・リーグ新人王の投票結果

まずは投票結果から。

VOTING RESULTS

1. Miguel Andújar, Yankees: 61

2. Shohei Ohtani, Angels: 19

3. Joey Wendle, Rays: 11

4. Gleyber Torres, Yankees: 4

5. Jake Bauer, Rays: 2

6. Willy Adames, Rays: 1

7. Lou Trivino, Athletics: 1

1.ミゲル・アンドゥハー ヤンキース 61ポイント

2.ショーヘイ・オオタニ エンジェルス 19ポイント

3.ジョーイ・ウェンドル レイズ 11ポイント

4.グレイバー・トーレス ヤンキース 4ポイント

5.ジェイク・バウワー レイズ 2ポイント

6.ウィリー・アダメス レイズ 1ポイント

7.ルー・トリビーノ アスレチックス 1ポイント

 

SNが選ぶ各賞は同リーグの選手たちによる投票によって決まる

Yankees third baseman Miguel Andújar is Sporting News’ 2018 American League Rookie of the Year, as selected through a panel of 99 AL players. SN has given out Rookie of the Year awards since 1946.

ヤンキースの三塁手ミゲル・アンドゥハーが、スポーティングニュースの2018年アメリカン・リーグの最優秀新人に選出。投票は99人のアメリカン・リーグのプレーヤーによるもの。SN新人賞は1946年より続いている。

 

アンドゥハー選手の2018年の成績まとめ

Miguel Andújar’s storybook rookie season started and ended unexpectedly.

The story starts as many fantasy tales do: Once upon a time, Brandon Drury was named the Yankees’ third baseman for the 2018 season. Some DL stints and a trade to the Blue Jays later, Andújar found himself as the starting third baseman. Then came the production: Andújar would go on to live up to his top-prospect billing, launching 27 long balls to aid a historic Yankee offense.

ミゲル・アンドゥハーの物語のようなルーキーシーズンは、思いがけなく始まり予想しなかった結果に終わった。(ブランドン・ドルーリーの)DL入りとブルージェイズへのトレードの結果、アンドゥハーは正三塁手として先発するようになっていた。その後活躍が始まった。アンドゥハーは、歴史的なヤンキースの攻撃を支える27本のホームランを放ち、トッププロスペクトとしての期待に応え続けるであろう。

 

A history-making season for the Yankees saw 267 home runs launched for a new MLB record, and Andújar was a big part of that, launching 27 dingers of his own. Andújar takes home the SN rookie honors on the strength of those 27 home runs, a .297/.328/.855 slash line and 92 RBIs. Andújar also set the record for doubles by a Yankee rookie with 47, surpassing Joe DiMaggio’s 44 in 1936.

歴史的なシーズンに終わったヤンキースは、MLB新記録となる267本のホームランを放ったが、アンドゥハーはそのうちの27本を打ち大きく記録に貢献した。本塁打27打率.297出塁率.328OPS.855打点92に加え、1936年のジョー・ディマジオの44本を上回るヤンキースの新人記録となる47本の二塁打数を評価して、アンドゥハーにSN新人賞を授ける。

 

大谷選手は惜しくも2位

The third baseman received 61 of 99 votes tallied; Japanese star Shoehei Ohtani (19 votes) and Rays outfielder Joey Wendle (11 votes) rounded out the top three in voting.

この三塁手は99票中61票を獲得したが、続いて日本人スターショウヘイ・オオタニが19票、レイズの外野手ジョーイ・ウェンドルが11票を獲得して、以上の選手がトップ3となった。

 

ジャッジも認めるアンドゥハーの能力

Andújar’s impact didn’t come as a suprise to some of his Yankee teammates.

“Even in the minor leagues, when I played with him at a young age, I saw the potential,” Aaron Judge, the 2017 SN Rookie of the Year, told Sporting News. “I said, ‘Man, that kid’s gonna be something special down the road.'”

アンドゥハーのインパクトはヤンキースのチームメートには驚きではなかった。

「マイナー・リーグでも若いころ彼と一緒にプレーしたが、潜在能力があると思っていたよ。」2017年SN新人賞のアーロン・ジャッジ選手はスポーティングニュースに話してくれた。『ワオ、この若いのはそのうちに特別な選手になるぞ。』と僕は言ってたんだ。」

 

アンドゥハーの打撃スタイルはヤンキーススタイルと異なる?

How did Andújar etch his name in the books? Well, by being a very unorthodox Yankee in his approach at the plate. Andújar’s aggression played against the Yankee approach.

アンドゥハーはどうやってその名をページに刻んだのであろうか?それはヤンキースの中では型破りな打席の立ち方によるものである。アンドゥハーのアグレッシブな打席はヤンキース選手のアプローチとは異なるものである。

 

The Yankees are a team composed of grinders, seeing almost four pitches per plate appearance during the regular season (3.99). Andújar was well below that mark, seeing 3.52 pitches per plate appearance.

ヤンキースは粘って投手を苦しめる打撃をするチームで、レギュラーシーズンでは1打席あたり平均4球を投げさせている(3.99)。アンドゥハーはそれをかなり下回り、彼の1打席当たりの平均投球数は3.52である。

 

“There’s not necessarily one way to pitch [Andújar],” Yankees manager Aaron Boone said. “He is an aggressive hitter. He goes up there typically on the hunt early in counts, so he’s had a lot of success on first pitches. So that brings that number down.

「彼に対する投げ方は必ずしも1つではない。」ヤンキース監督アーロン・ブーンは言う。「彼はアグレッシブな打者で、早いカウントから狙っていく。そして初球からのヒッティングにかなり多く成功している。平均値が低いのはそのせいだ。」

 

スイングコントロールの良さもアンドゥハーの好成績の理由

To Boone’s point, Andújar’s early count “hunting” has resulted in big-time results, as he finished with a .351 average and six home runs when putting the first pitch in play in 2018. In addition to the early count aggression, Boone commended Andújar’s ability to control the strike zone and punish mistakes; Andújar has a 91.8 percent contact rate when swinging at pitches inside the strike zone.

ブーンの指摘のように、アンドゥハーの早いカウントでのバッティングは大きな結果を残している。2018年の成績の中で、初球でのバッティングで彼は打率.351本塁打6本を残している。早いカウントで打つ攻撃力に加えて、ブーンはストライクゾーンのコントロール力の良さを口にしている。アンドゥハーはストライクゾーンに入った球に対するスイングのうち、91.8%バットに当てている。

 

Judge mirrored his manager’s thoughts on Andújar’s mechanics.

“He’s got a good swing, and the way his swing is set up, he can hit a lot of pitches at any time,” Judge told Sporting News. “He may be thinking fastball, but his bat stays in the zone for so long that even though he’s thinking fastball, if he’s aggressive to it, if he gets an off-speed pitch in the zone, he can pull it to left field.”

ジャッジもアンドゥハーの打撃のメカニズムについて、彼の監督に近いことを言っている。

「彼は良いスイングをしている。どんなタイミングでも打てる球が多い。」ジャッジはスポーティングニュースに語った。「速球が来ると思ったとしても、彼のバットはゾーンに長くとどまることができるので、速球だと思っていた球が遅い球であっても、彼は打ちに出ればそれをレフトに引っ張ることができる。」

 

Andújar demonstrated in 2018 that he isn’t a strictly dead-pull hitter. While a majority of his home runs went to left field, he used all fields when hitting.

アンドゥハーのは2018年、彼が引っ張るだけの打者ではないことを証明した。彼のホームランの多くはレフトに飛んでいるが、一方で彼は広く打球を飛ばしている。

 

【まとめ】実績のアンドゥハーと印象の大谷の一騎打ちか?

いかがでしょうか。

今年のアメリカン・リーグの新人王(ROY)は、大谷選手とヤンキースの2人の内野手、アンドゥハー選手とトーレス選手の3人に完全に絞られています。

特に大谷選手と一騎打ちの様相を呈しているアンドゥハー選手、あのジャッジ選手も高く評価する好打者のようです。

実績の数字だけを見るとアンドゥハー選手が断然有利、ただし大谷選手の100年に1度の類まれなる才能とポテンシャルの高さに大いに印象づけられている記者が多い様子です。

 

そういえば、アンドゥハー選手と大谷選手をめぐるヤンキースファンの反応も面白かったですね。

大谷新人王論にヤンキーズファンの反応?MLBニュースを和訳で解説!

 

昨年2017年のアメリカン・リーグのROYが満場一致でアーロン・ジャッジ選手が選ばれたのに比べたら、今年は票が分かれることが大いに予想されます。

11月12日(日本時間13日)の発表はどんな結果になるのか、ますます待ち遠しいです。

 

ニュース原文・画像スクリーンショット参照元: Sporting News 

 

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