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投手大谷を対戦強打者が世界一と称する!MLBニュースを和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュ運営者のMami.です。

ファンやメディアだけではなく、対戦相手チームの超一流選手からも多くの称賛の声を受けている大谷翔平選手ですが、現地時間5月14日登板の投手大谷翔平と対戦したミネソタ・ツインズの一塁手、ローガン・モリソン選手が、世界一と絶賛しています。

昨年2017年に38本もの本塁打を記録した屈指の強打者のコメントを含むYAHOO!SPORTS の記事を原文で読み解きながら、英語を学んでいきましょう!

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

ツインズ モリソン:「オオタニはおそらく世界一のプレーヤー」

 

モリソンによる惜しみない賛辞

Minnesota first baseman Logan Morrison was one of the few players to get to Los Angeles Angels rookie Shohei Ohtani on Sunday, but that didn’t stop him from heaping some eye-popping praise on the Japanese star.

ミネソタの一塁手ローガン・モリソンは、ロサンゼルス・エンジェルスのルーキー大谷翔平と日曜日対戦したプレイヤーの一人だが、その対戦の結果彼は、この日本人スターへの目の玉が飛び出さんばかりの惜しみない賛辞が止まらないようだ。

that didn’t stop him from ~ing

直訳すると「そのこと(大谷投手と対戦したこと)は彼を~することから止めなかった」と、このままでは不自然な和訳になります。

このように、物・事を主語に人を目的語に置いて組み立てる構文を【無生物主語構文】と言いますが、下のように、主語である物事が原因になってその結果人が~するという、因果関係を表す自然な日本語に訳しましょう。

「大谷投手と対戦した結果、モリソン選手は、賛辞が止まらなかった」

heap (ヒープ)

もともとは「積み上げる・山盛りにする」あるいは「積み上げた山」のことを言いますが、特に称賛などを「惜しみなく与える」というときに使います。

eye-popping(アイポッピング)

文字通り「目が飛び出るような」すなわち「驚くような」という意味です。

大谷投手に対する賛辞の言葉を、モリソン選手がどのような様子で語っていたかが、この一語でよくわかります。目が飛び出さんばかりというのは、相当熱く語っていたのでしょうね。

ところで、”Popeye” はご存じですよね。そうです。あの、ポパイです。

 

“He was really good,” Morrison said after the game, according to MLB.com Angels beat writer Maria I. Guardado. “He’s only 23 years old and is going to get better. I think he’s doing something that nobody has probably ever done and it might be a long time before you see it again. There’s another guy (Mike Trout) in that clubhouse who is a really good player, but to me, with what he does on the mound and with the bat, he’s probably the best player in the world.”

MLB.comの担当記者マリア・I・グアルダードによると、ゲーム後モリソン選手は「彼は本当に素晴らしいよ」と言った。「彼はまだ23歳だ。これからもっと良くなるよ。今まで誰もやらなかったことを成し遂げつつあると思うし、同じようなことはもうこの先長い間見ることができないと思うよ。エンジェルスのクラブハウスには、もう一人素晴らしい選手(マイク・トラウト)がいるが、僕には、マウンドでそしてバッティングでオオタニが世界で最も素晴らしい選手だと思えるよ。」

according to (アコーディング トゥー)

「~によると」

“according to newspaper”  “according to his report” など、情報源をいうときに大変よく使う表現です。

大谷選手の同僚プレーヤーのマイク・トラウト選手というと、2012年にはトリプルスリー(打率3割+30本塁打+30盗塁)を達成したこともある(ちなみにこの30本塁打目を打たれたのは、あのダルビッシュ有選手でした)、まさに超スター選手であります。

そのトラウト選手を差し置いてまでも、大谷選手を『世界一』と言ってしまうモリソン選手。かなりの熱弁ぶりがうかがえます。滅多にないスター性のようなものを、同じ空間に立って感じたのでしょうか。

 

11奪三振の好投するも勝ちはつかず、モリソンは対大谷3出塁

Ohtani threw a season-high 103 pitches Sunday, striking out 11 and surrendering just one run on three hits in 6 1/3 innings. He received a no-decision in Los Angeles’ 2-1 walk-off win.

オオタニは日曜日、6回1/3、シーズンハイとなる103球を投げ、11奪三振3安打1失点。エンジェルスのサヨナラ勝ちとなった試合だったが、勝ちはつかなかった。

walk-off win

「サヨナラ勝ち」

“walk-off home run” “walk-off hit” “walk-off game” というふうに、「サヨナラ」の部分は “walk-off” を使います。

この日本語の「サヨナラ」は誰が言い始めたのでしょう。すごく秀逸な言葉だと思いませんか?

MLBの実況アナウンサーがたまにホームランのシーンで、”Good-bye home run~~~~~~~” そして日本語が輸出されて “Sayonara~~~~~~~home run!!!!!!!” と叫ぶことはありますが、これは特にサヨナラホームランにかかわらず、ホームラン全部に対して使います。(打球が飛んでいってフェンスを越えてさよなら~~~というニュアンスでしょう。)

 

Morrison reached base all three times he faced the right-hander, picking up a pair of singles and later drawing a one-out walk in the seventh that chased Ohtani from the game.

モリソンはこの右腕投手と対戦した3度の打席で全て出塁。シングルヒット2本のあと7回には1アウトでフォアボールを選び、 オオタニをマウンドからおろした。

野球独特の表現がいくつか出てきます。単語そのものは大変よく使う語ばかりなので、興味のある野球の表現を通して理解を深めると、使いこなせます。

reach base

「ベースに到達する=出塁する」

face

動詞の “face” は、広く「面する」という意味を持ちますが、特に、危機・困難・現実などに「立ち向かう、直面する」という意味で使うことが非常に多いです。

ここでは、野球の試合ですから、ピッチャーとバッターが「対戦する」という意味です。

the right-hander

広い意味で「右利きの人」のことを言いますが、特に野球では「右投げ投手」のことを言います。これに対して、「右打者」は “a right-handed hitter” と言います。

「右投げ左打ち」だと、”throws right bats left” などと表現します。

イチロー選手も大谷選手も “throws right bats left” です。

大谷選手は投げるは投げるでも投手として投げるわけですから、特別に、“a right- handed pitcher and left-handed slugger” などと、よく言われます。

draw a walk

「フォアボールを選ぶ」

「フォアボール」は “ball four” ともいいますが “a walk” を使うことの方が多いようです。日本語でも「歩く」とか「歩かせる」とか言いますね。

日本語ではフォアボールを「選ぶ」といいますが、英語では”choose” など「選ぶ」という動詞は使わず、”draw a walk” といいます。

“draw”(ドロー) 自体は「引く、引き出す」などの意味を持つ語ですから、「(ピッチャーから)フォアボールを引き出す」というニュアンスです。

モリソン選手、そんなに褒めてるから大谷選手の投球に手も足も出なかったのかと思ったら、実は完全に打ち勝っているんです。

打ち勝ったからご機嫌で、『目が飛び出るほどの』賞賛を送ったのかもしれませんが、一方で、実際にバットで打ってミートしたときのインパクトから、その投球がただものではないことを感じたのに違いありません。

いずれにしても、類まれなる投手大谷の才能を証言する、貴重なコメントと言えましょう。

 

レア!ピンクキャップの大谷くん

ちなみにこの日は『母の日』ということで、選手たちはピンクのアイテムを身に付けてプレーしておりました。MLBだけではなく、どのプロスポーツも(日本のプロ野球の試合もそうでした)同様であったとのこと。

ピンクのキャップをかぶった大谷くんも可愛かったですが、受けるキャッチャーがピンクの防具一式を身につけて、さらにその後ろにピンクのマスクをつけたアンパイアが判定をしている様が、なんとも個人的にはツボでした。

 

ニュース原文・画像スクリーンショット参照元:YAHOO!SPORTS

 

 

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