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大谷翔平選手右肘じん帯損傷ニュースで全米にも衝撃走る

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で、大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

朝起きたら目に飛び込んできたショッキングなニュース。

大谷翔平選手、右肘じん帯損傷で故障者リスト入り。

オールスターのファン投票やホームランダービー候補のニュースをお伝えしたばかりなのに。

日本のファンだけではなく、全米の野球ファンの間でも衝撃が走っています。

 

 

大谷選手戦線離脱で全米に衝撃走る

現地アメリカでも、数々のニュースの見出しに、絶望感を表す語句が溢れていて、その衝撃の大きさがわかります。

 

 

ショウヘイ・オオタニ故障者リスト入り

エンジェルスの二刀流スター、ショウヘイ・オオタニは、右腕にグレード2の尺側側副靭帯損傷のため、故障者リスト入りしたと、金曜日、球団が発表した。

disabled list

“disabled” は、人に使うと「障害のある」、物に使うと「故障した、機能しない」という意味の形容詞です。

“disabled athlete” は「障害を持ったアスリート」、”disabled car” は「故障車」ですが、”disabled list” は壊れたリストではなく「故障者リスト」です。

日本語でも『DL入り』として使いますね。

in the list” ではなく、”on the list” と、“list” につける前置詞は、”on” を使います。

UCL sprain

“UCL=Ulnar Collateral Ligament” 「尺側側副靱帯」別名 “MCL=Medial Collateral Ligament” 「内側側副靱帯」は、肘関節にあって、肘から下の2本の骨(尺骨・とう骨)のうち、内側(小指側)の骨である尺骨と、肘から上の1本の骨(上腕骨)をつないでいる組織です。

この部分の損傷は、投手にとって、特にNPBからMLBに転向して投げる日本人投手にとっては、必ずといっていいほどつきまとうもの、田中将大選手もダルビッシュ有選手も、また松坂大輔選手も、同様の故障を経験しています。

“sprain” は「捻挫」のことですが、大谷選手のケガの程度は、グレード2、断裂という、けっこう深刻な状況のようです。

 

ケガの度合いは『グレード2』

エンジェルスのスター、ショウヘイ・オオタニ、投球腕のグレード2のUCL損傷でDL入り。

DL=disable list

野球に限らず『故障者リスト入り』を『DL入り』と呼ぶことは、最近日本でも定着してきました。

is headed to

「(ある方向)に向かう」

動詞の “head” は「向かう、向かわせる」という意味がありますす。

“Shohei heads to the DL” と “Shohei is headed to the DL” は、どちらも文法的には間違いありませんが、ニュアンスの違いがわかりますか?

能動態で表す前者は、自分の意志である場所、方向を目指しているニュアンスになります。

後者のように、わざわざ受動態にすることで、自分の意志ではなく外的な要因で向かわされた、つまり、余儀なく、DL入りしたというニュアンスになります。

 

突然の降板はマメの影響と思われていた

オオタニは水曜日の先発のマウンドから、途中降板していた。最初投球する側の手のマメと思われていたが、より深刻なケガであることが判明した。

left his start

「先発出場」は “start”、「先発出場選手」は “starter”、オールスターゲームのファン投票で選ばれるのは先発選手となり、 “starters” という単語がオールスターの記事にはよく登場していました。

blister

火傷や湿疹などでできたものも含めて、水ぶくれのことをみんな “blister” といいます。そう思うと日本語の「マメ」って単語、便利ですね。

6日(日本時間7日)の登板で、大谷選手は5回のマウンドにいったんは上がったものの、その回は1球も投げずに降板していました。

右手にできたマメのためとされていて、前にもマメでしばらく登板できなかったので、『大谷のマメ』は一つのキーワードにはなっていましたが、事態はもっと深刻だったのですね。

 

3週間の調整と球団は発表

エンジェルスの発表によると、オオタニは幹細胞治療を受け、3週間経過したら、再検査を受ける。

re-evaluate

re「再び」+「評価する」ですが、この場合は、ケガの状態を再チェックすることをいいます。

in three weeks

この前置詞 “in” は重要です。【経過のin】といって、「(3週間)経ったら」と訳します。”within” と混同して「(3週間)以内に」と訳さないように。

多血小板血漿(PRP)注射と幹細胞注射(stem cell treatment) で治療中とのことですが、これは、田中将大選手も選択した治療法です。

これに対して、ダルビッシュ有選手や松坂大輔選手は、通称『トミー・ジョン手術』という手術を選択しています。

注射による治療は、早ければ6週間程度で復帰できる可能性があるのに対し、手術をすると1年はかかります。早期復帰が最大のメリットであるのがPRP療法ですが、痛み再発の不安も残り、本格的に治療するのであれば手術ということになりますが、1~2シーズンを諦めることになります。

もちろん、損傷の度合いは治療法を決める要因として大きいのですが、どちらの療法を選ぶかは、本人にとっても球団にとっても、かなりのジレンマになることは間違いありません。

私たち、ファンでさえ、完全に治して欲しい、でも、早くプレー姿が見たい、というジレンマがあるのですから、本人にとったら相当のことでしょう。

 

ここまで投打に大活躍

ジャパニーズ・センセーションは、今シーズン、9回の先発で4勝1敗、防御率3.10、61奪三振。また、バッターとしても、打率.289、本塁打6、20打点をたたき出している。

ERA (=earned run average) 「防御率」

RBI (=runs butted in)「打点」

ここまでの投打の活躍ぶりは、説明不要です。

ベーブルースの持つ、13勝11本塁打の記録を超えられるか?というのが、もっぱらの話題の中心だったのですが、このケガで、今シーズンの記録達成は難しくなったといえましょう。

 

しかし、記録よりも何よりも、とにかく治療に専念していただきたいところです。

【Sho Time イングリッシュ】でも、引き続き、現地の様子を詳細にお伝えしていきたいと思います。

 

ニュース原文・画像スクリーンショット参照元:Sports Illustrated

 

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