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大谷、契約を後悔?MLB[フェイク]ニュースを和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

 

大谷選手の現地時間9月2日の登板、その結果としての新たな靭帯損傷について、中には時期尚早の状態で大谷選手に投球させたエンジェルスに対してかなり批判的な記事も見かけます。

 

今回ご紹介するのは、大谷選手自身がそんなエンジェルスに入ったことを後悔しているという The Onion  に掲載された記事をご紹介します。

タイトルだけ見ると、何やら不穏な空気が流れますが、実はこの『ジ・オニオン』というのはアメリカの有名な風刺記事、パロディ記事を掲載する新聞です。いわゆる今話題の『フェーク・ニュース』ですね。

文章自体は、大変真面目(風)に書かれています。短い記事なので、今回は1文1文精読してみましょう。

(スマホでお読みの方は、横画面でお読みいただくことをお薦めします。)

 

ショウヘイ・オオタニ、エンジェルスとの契約前にどこがよいチームかリサーチしなかったことを後悔

 

Kicking himself for not considering the potential consequences of his hasty career decision, Shohei Ohtani told reporters Wednesday that he regrets not researching which teams were good prior to signing with the Los Angeles Angels.

kicking himself 「自分で自分を蹴る⇒自分を責める、後悔する」

for (consider)ing 以下がその理由です not がついているので「(考え)なかったことを(後悔している)」

the potential consequences of (ポテンシャル コンスクェンス オブ)

「~起こりえる結果」

his hasty career decision (ヒズ ヘイスティ キャリア ディシジョン)

「彼の早急なキャリアの決定⇒彼が早急にキャリアを決定したこと」

he regrets not researching (ヒー リグレッツ ナット リサーチング)

「リサーチしなかったことを後悔する」

which teams were good

「どのチームがよいか」

prior to (プライア トゥ)

「~に先立って」

早急にキャリアを決定することで起こりえる可能性を考えなかったことを後悔して、ショウヘイ・オオタニは水曜日レポーターたちに、エンジェルスと契約する前にどのチームがよいかリサーチしなかったことを後悔していると語った。

 

“Man, looking back, I definitely should have done a quick Google search for ‘good major league baseball teams’ or something like that, because this is a major waste of my talent,” said the Japanese baseball phenom who, despite being enthusiastically courted by several other MLB teams, decided to sign with the Angels after just assuming they were probably good since they are a big-market team.

Man

ここでは間投詞で使われています。「うわ~」とか「やれやれ」とか、喜怒哀楽いろいろな場面で使います。

looking back

「振り返って」このingの使い方は【分詞構文】といって、「~すると、~なので、~するとき、~しながら」などの意味を添えます。

definitely (ディフィニットリィ)

「絶対に、確かに、明確に」

should have done

「~すればよかった」should+have+過去分詞で過去に対する後悔を表現します。

or something like that

「あるいはそのようなもの」

waste of ~ (ウェイスト オブ)

「~の無駄遣い」waste of time / money など

,despite being courted by ~,

“despite”(ディスパイト)は前置詞で「~にも関わらず」前置詞の後ろなので “be courted by~” と “court”「誘う」の受動態の動名詞の形が来ています。

assume (アシューム)

「思い込む、想定する、推測する」

「やれやれ、今思うと僕は、間違いなく、「良いメジャーリーグのチーム」とかそんなことを、ちょこっとググるべきだったんだ。だってこれは僕の才能の無駄遣いだからね。」と、いくつもの他のMLBチームから誘われながら、ビッグマーケットのチームだからいいチームだろうと思いこんで、エンジェルスとサインすることを決めた日本人の野球の天才は言った。

 

“This was just laziness on my part, and now I’m gonna regret this for a while. I mean, I’m in the prime of my career, I could have signed with anyone I wanted.

laziness (レイジネス)

「怠惰」形容詞形は “lazy”

on my part

「僕の側の」”on my side” とも言います

I’m gonna

「~するつもりだ」”going to = gonna”, “want to = wanna” 特に口語で使う省略形です。

for a while (フォー ア ホワイル)

「しばらくの間」

in the prime of (イン ザ プライム オブ)

「~の盛りの時期に」 “in the prime of life” など

I could have signed

「サインできていたはずなのに」

上にあった、should + have + 過去分詞と同様、過去のことを後悔する表現です。

「僕がちょっと怠けたからだな、それでしばらくの間後悔することになる。つまり、キャリアの全盛期に、どこでも好きな球団にサインできたのに。」

 

At the very least, I should have asked someone, ‘Hey, are the Angels good or bad?’”

at the very least (アット ザ ヴェリー リースト)

“at least” で「少なくとも」それに “very” をつけて強調しています。

最低限、誰かに尋ねるべきだったんだ「ねえ、エンジェルスっていいと思う?悪いと思う?」と。

 

Ohtani also told reporters that more disappointing than anything was discovering he was actually going to play in some shitty town called Anaheim instead of Los Angeles.

more disappointing than anything (モア ディスアポインティング ザン エニシング)

“disappointing” は「がっかりするような」”more” がついて比較級「より~な」”than anything” 「何よりも」

で「何よりもがっかりすること」となります。

called (Anaheim)

「~と呼ばれる」過去分詞で前の “town” を修飾しています。

instead of ~ (インステッド オブ)

「~の代わりに」

オオタニはまたレポーターたちに、何よりがっかりしたことは、ロスアンジェルスではなく、アナハイムと呼ばれるつまらない町で自分がプレーすると気づいたことだと言った。

 

いかがでしょうか。

大谷選手の新たな靭帯損傷のきっかけとなった9月2日の投球をさせた球団を皮肉った記事ともいえますが、アメリカ人なら、「あ、ジ・オニオンね」と、もうそれだけでわかってしまうらしいです。

 

実は、大谷選手がジ・オニオン紙のフェークニュースのネタになるのはこれが初めてではなく、4月に華々しく活躍しているころに「大谷選手はメジャーのレベルが低すぎてがっかりしている」という記事が掲載されました。

パロディのネタになるということは、それだけ旬のネタ、世間の注目度が高いという証拠。

アメリカン・ジョークとして、クスクス笑って済ませましょう。

 

ニュース原文・画像スクリーンショット参照元:The Onion 

 

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