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大谷翔平過去の靭帯損傷はリスクだった?MLBニュース和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で、大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

実は、大谷選手は、2017年の10月にも、今回同様に、PRP注射を受けています。

過去の治療歴は、今回のような再発のリスクにつながったのか。故障のリスクは、大谷選手の選手としての価値にどのような影響を与えるのかについて書いた ESPN.comの 記事を原文で読み解きながら、英語を学んでいきましょう!

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オオタニの過去のUCL損傷はより深刻な損傷のリスクを示していたのか?

 

右肘靭帯の損傷で故障者リスト入りした大谷翔平選手について、ここまで、状態の深刻度、手術の可能性について、現地メディアの記事を読み解いてきました。

大谷翔平選手の負傷の深刻度は?現地メディアの見解を読み解く

大谷翔平選手の手術の可能性は?現地メディアの見解を読み解く

手術は必ずしも必要な状態ではないけれど、不安なく、充分なパフォーマンスのために手術を選ぶのか、注射による治療で早期復帰を目指すのか。

最終判断を下すのは、大谷選手本人であるという状況です。

実は、大谷選手の靭帯の損傷はこれが初めてではなく、エンジェルス入団前のオフシーズンにも注射による治療をしています。

この損傷が再発するリスクにもかかわらず、エンジェルスが大谷選手を入団させたという意味について読んでみましょう。

故障のリスクと才能の価値を考慮して球団は契約に至る

It did. How could it not? A ligament that exhibits some evidence of wear and tear is more susceptible to further injury than one that does not. But the mere presence of risk doesn’t dictate when or how that risk will manifest itself down the line. Ohtani was universally viewed by all the teams scouting him as a player who came with some risk … but he also presented a unique talent. Organizational decisions on whether or not to sign, draft or trade for players are always made with a risk-versus-reward value proposition in mind. Medical information is one component of the risk calculation and each team must determine just how significant that factor is.

もちろん再発のリスクを示しています。なんらかの消耗状態を示す靭帯は、そうではないものに比べてさらなる損傷をより受けやすいのです。しかし、単にリスクがあるというだけでは、いつ、どのようにそのリスクが全面的に現れるかは決まりません。オオタニは、彼をスカウトする全ての球団から何らかのリスクを伴っていると見られていました。しかし、彼はまた比類のない才能の持ち主でもありました。契約、ドラフト、トレードをするしないという組織の決定は、常にリスク対恩恵という課題を念頭に置いてなされるのです。医療情報はリスクを計算する上でのひとつの要素であり、その要素の重大さを各チームは決定しなければいけないのです。

 

速球を投げる投球数の多い投手にリスクはつきもの

And it’s no secret that all pitchers, especially those with a history of a high volume of work combined with the ability to throw blistering fastballs, present some level of risk. Ohtani is an unusual case because of what he brings in terms of his skill set at the plate as well as on the mound. But star pitchers who can grow with an organization are sought after more than ever, even if damage to their throwing elbow already has occurred or if there is a hint that it may be imminent.

そして、全ての投手、特に剛速球を投げ過去の投球数も多い投手には、ある程度のリスクがあるということは周知の事実です。オオタニは、打席、マウンド両方で見せる技術という点で並外れたケース。しかし、組織とともに成長していくスター投手は、より一層多くのものを求められるのです。たとえ投球する側の肘にすでにダメージが発生しているとしても、あるいはいつダメージが発生するかわからないような兆しがあったとしても。

 

トミージョン手術がリスクより才能優先に一役買う

Why? Undoubtedly, the relative success of pitchers to return to (or, in the case of draftees, exceed) their previous level of function following Tommy John surgery has played a role.

どうしてでしょう?疑いなく、トミージョン手術の後に投手が前の状態に戻る(あるいは、ドラフト選手の場合は、超える)という、相対的な成功が一役買っています。

 

ドラフト入団後すぐに手術したウォーカー・ビューラーの成功例

Consider the case of Walker Buehler, a first-round draft pick in 2015 who was signed by the Dodgers even though they knew he might require surgery. After a brief visit to the majors last year, Buehler is back pitching for the big league club in 2018. With a fastball hovering near 96 mph and an array of impressive pitching stats (2.74 ERA, 1.02 WHIP, 4.6 K/BB ratio), Buehler looks to be delivering early returns on the team’s investment.

2015年、手術が必要であるとわかっていたにもかかわらずドラフト第1位でドジャーズと契約したウォーカー・ビューラーの例を考えてみましょう。2017年短期間メジャーでプレーしたあとビューラーは、2018年メジャーでの投球に戻りました。96マイルの速球と、数々の素晴らしい投球成績(防御率2.74、WHIP(投球回あたりの与四球・被安打数計)1.02、K/BB(奪三振/与四球)率4.6)で、ビューラーは、チームの投資に対して早期の利益をもたらすことになりそうです。

 

いかがでしょうか。

ものすごく、説得力のある記事ですね。

入団前にすでに注射による治療をしていた大谷選手。今回の靭帯断裂の再発のリスクは、速球を投げる彼の投球スタイルからも容易に想像ついたものです。

それでもなお多くの球団が大谷選手の獲得に躍起になったというのは、リスクをカバーしても有り余るほどの彼の類を見ない才能、そして、トミージョン手術の信頼性があってのことのようです。

本人の意志は別として、球団としては、23歳の彼が1年ちょっと休んだとしてもまだ24~5歳。少なくとも10年はトッププレーヤーとして計算ができます。

そんなふうにビジネスライクに考えると、光が見えてくるような気がします。

あくまでプレーしたくて仕方がないであろう大谷選手本人の心境と、彼のプレーが見たくてしかたないファンの心境は別としての話ですが。

 

次回は、バッターとしてプレーを続ける可能性について、考察してみます。

 

参照元:ESPN.com

 

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