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大谷翔平選手の復帰までの期間は?打者としての復帰は?

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Sho Time イングリッシュ運営者のMami.です。

大谷翔平選手の靭帯損傷というショッキングなニュースから、1週間が経ちました。

ここまで、負傷の深刻度は?手術は?去年の治療があったのに?という、それぞれの疑問に焦点をおいて、ESPN.com の記事を読み解いてきましたが、今回は最後の疑問、二刀流の大谷選手は、ピッチングがダメならバッティングはどうなの?というポイントに焦点をおいてみたいと思います。

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

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肘の損傷で投球できないオオタニはバッターとしてならプレーできるのか?

 

左打者の打撃で受ける右肘への負担は少ない?

This is where things get interesting. Ohtani is a right-handed pitcher who bats left. His injured elbow is his lead elbow when hitting. Why does this matter? Because the stress on this elbow is minimal when he is swinging the bat.

ここからが、興味深いところだが、オオタニは右投げ左打ちだ。故障した肘は、打撃の時は前側の肘である。何故これが重要なのか?それは、バットを振る時に故障した肘にかかるストレスは、最小限のはずであるからである。

a right-handed pitcher who bats left

“throw” は投げる動作全般に使い、その中で特に、”pitch” は的に向かって投げる動作を言います。

なので、一般的に、投手がマウンド上で打者に向かって投げる動作のみ “pitch”  を使い、その他の投球動作は全て(ピッチングも含めて)”throw” を使います。

「打つ」動作は一般的に “hit” を使いますが、”bat” は特に「バットで打つ」つまり “hit with a bat” の意味で使います。

matter(マター)

動詞の “matter” は「問題である、重要である」として、とてもよく使う動詞です。

“It doesn’t matter.” 「そんなことどうでもいいよ(重要じゃないよ)」などは使える表現なので、覚えておくと便利です。

確かに!これは重要な情報です!右肘は左打者にとって利き腕じゃないから、負担は少ないのですね!That matters a lot to us!

 

手術がシーズンオフになった場合、投手としての復帰は2020年シーズン中

It would seem that even if Ohtani’s arm does not allow him to throw again this season, he could potentially remain involved as a hitter. Of course, should he ultimately require surgery, remaining on the active roster as a hitter would delay the operation. With the average recovery time following Tommy John surgery hovering around 14 months for pitchers, a postseason surgery for Ohtani would translate to a potential resumption of pitching in 2020.

もし、オオタニが、腕の故障のために、今シーズン再び投球をできないのだとしても、打者としてならベンチ入りする可能性があるように思える。もちろん、最終的に手術が必要な場合、打者として出場選手登録リスト入りすると、手術が遅れる。投手のトミージョン手術後に必要な平均的な回復期間は、約14ヶ月とされているので、もし、オオタニが今シーズン後に手術をした場合、ピッチング再開は2020年になってしまう。

should he ultimately require surgery

クエスチョンマークがついていないので疑問文ではなさそうです。「彼は~すべきか」と訳さないように。

should S V = if S should V 「もし、万一SがVしたら」と訳す、【仮定法未来】の用法です。

active roster(アクティブ ロウスター)

「試合出場者リスト」

いわゆる、出場選手登録されているリストです。“roster” は「名簿登録者」という意味で、いろいろな場面で広く使われますが、オールスターのファン投票の候補者も、この単語が使われています。

 

すぐに手術すれば、2020年開幕には間に合う

But consider this: Should it be determined at the end of a trial of conservative treatment that Ohtani requires surgery, the soonest he likely would be ready to return to pitching would be the start of the 2020 season. Hmm.

一方で、もし万一保存療法を試した後にオオタニに手術が必要と決定された場合、最も早い場合は、2020年の開幕には投球再開できることになりそうだ。ううむ。

 

打者としては手術後最短6ヶ月での復帰もあり得る

Notice that the 14-month timeline post-operatively refers to a return to pitching. But what about hitting? For the same reason Ohtani could potentially remain on the roster as a hitter before surgery, he could also return sooner to the roster as a hitter post-surgery. Position players return to their full pre-injury level of participation following Tommy John surgery more quickly than pitchers. Given that their positional demands place less stress on the elbow; they are specifically cleared even sooner to resume hitting, potentially as early as six months. Could Ohtani potentially contribute in one dimension while continuing to work his way back in another? At the very least it would present an interesting option for the Angels should he be a candidate for surgery.

手術後に必要な14ヶ月の回復期間は、投手として戻るために必要な期間であることに注目してみよう。では、打者としては?手術前に、打者として登録リスト入りする可能性があるのと同様に、手術後も、打者として早期に登録リスト入りすることが可能である。野手は投手よりも早く、トミージョン手術後に手術前のフルの状態に戻ることができる。肘へのストレスが少ないポジションであればさらに早く、6ヶ月で打撃に戻れる可能性もある。オオタニは、打者として貢献しながら、投手としての回復を目指せるのであろうか?もし万一彼が手術を選んだ場合、少なくともエンジェルスにとっておもしろい選択肢になりそうだ。

what about ~?

「~はどうですか?~はいかがですか?」

「復帰まで14ヶ月」というのは、”a return to a pitching” 「投球に戻ること」を “refer to” 「言っている」のであって、じゃあ、打撃はどうなの?そこのところが非常に気になる情報なのです。なんと、最短で6ヶ月で戻れるんですね!

 

当面は3週間後の経過観察を待つのみ

For the time being, the Angels are focusing on Ohtani’s treatment plan with the hope that he will be able to resume a throwing progression and return to action. How the organization decides to proceed if Ohtani struggles when he tries to throw is something that can wait.

当面の間、エンジェルスは、彼がピッチングに戻り、プレー再開できることを望んで、大谷の治療計画にフォーカスしている。大谷の投球に困難が生じたときに組織がどう決断するかは、その後のことである。

for the time being

「差し当たり、当分の間は」

ここでは、注射による治療で様子をみて、3週間経過後の状態で、その後の方針を決めるという、その期間を指しています。本当に、この間はただただ、経過状態を待つしかないのです。

 

“I’m just going to take every day as it comes and put him on this course of recovery and strengthening for the next three weeks and then deal with what we’ve got to deal with in three weeks’ time,” Eppler said.

「この3週間は、毎日を来るがままに受け入れて、彼に回復強化の治療受けさせ、3週間経った時に対応すべき対応を取るだけだ。」とエプラー(エンジェルスジェネラルマネージャー)は言った。

 

The one-day-at-a-time plan is the only thing right now that is certain when it comes to Ohtani’s fate.

オオタニの運命に関しては、当面は1日1日を着実に過ごしていく計画しか、確実に言えることはないであろう。

 

いかがでしょうか。今はただ、3週間の注射による治療後の経過観察を待つしかないのですが、投手として完全復活するために手術の道を選んだ場合も、打者として大谷選手のプレーを再び見ることは、早くなりそうですね。

これぞ、二刀流のメリットと、私たちファンは単純に喜んでしまいますが、あとは、球団と大谷選手本人の決断を待って、それを受け入れることにしましょう。

【Sho Time イングリッシュ】では、引き続き、最新情報をチェックしていきたいと思います。

 

 

 

参照元:ESPN.com

 

 

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