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大谷翔平の新年俸をあの新人王たちと比較!MLBニュースを和訳で解説!

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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で、大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

前回の記事で、大谷翔平選手が新年俸65万ドル(約7220万円)でエンジェルスとの契約に合意したというニュースをお届けしました。

約1170万円アップと聞くと随分安いように思えますが、実はこの金額は現在のメジャーリーグの新人の年俸制度の中では相当高く評価されたものであることが、他の新人王受賞者たちと比べるとわかってきます。

エンジェルスの番記者ジェフ・フレッチャー氏の記事を原文+和訳で読み解いてみましょう。

 

 

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メジャーリーグの新人の年俸制度については、こちらの記事も併せてお読みください。

大谷翔平の年俸は高いのか安いのか?MLBニュースを和訳で解説!

 

ショーヘイ・オオタニの2年目の契約はマイク・トラウトよりスムーズに

 

TEMPE, Ariz. — This time the Angels avoided the brief controversy they faced the last time they had the reigning AL Rookie of the Year.

今回エンジェルスは、前回新人王との契約で直面した論争を回避することができた。

 

The Angels on Monday announced that they had signed all of their pre-arbitration eligible players, including Shohei Ohtani. The Angels signed Ohtani for $650,000, which is $95,000 above the major league minimum of $555,000.

エンジェルスは月曜日、ショーヘイ・オオタニを含め、年俸調停の資格をまだ得ていない選手たちとの契約を全て終了したと発表した。エンジェルスはオオタニと65万ドル(約7220万円)で契約し、この金額はメジャーリーグの最低保証年俸は55万5000ドルを9万5000ドル上回るものである。

 

In 2013, the Angels renewed Mike Trout’s salary for just $20,000 over the major league minimum, prompting Trout’s agent to issue a statement saying he believed the team had not treated Trout fairly.

2013年、エンジェルスはマイク・トラウトの年俸を、メジャーリーグの最低保証年俸をわずか2万ドル上回るだけで更新し、トラウトの代理人は球団がトラウトを正当に扱っていないという声明を発表することとなった。

 

Teams have the right to unilaterally assign a salary to all players who are not yet arbitration-eligible. Almost all players agree to their salaries, as a formality, but those who don’t have their salaries renewed.

各球団は、年俸調停の資格をまだ得ていない全ての選手たちの年俸を一方的に決定する権利を持っている。ほとんどすべての選手は球団の決めた年俸に儀礼的に同意するが、一部の選手は年俸の更新をしないものもいる。

 

Former Angels general manager Jerry Dipoto said the team used an objective formula, based more on service time than performance, to assign salaries to pre-arbitration players.

エンジェルスの前GMジェリー・ディポートは、年俸調停の資格を得ていない選手たちの年俸を更新するときは、球団はパフォーマンスよりサービスタイムに基づいた客観的な公式を採用していると言った。

 

Under current GM Billy Eppler, the Angels still use a formula to determine the salaries, but it apparently weighs things differently. Eppler would not discuss the details of the system.

現GMビリー・エプラーの下でも引き続きエンジェルスは年俸決定に公式を採用しているが、重点の置き方が異なっているようだ。エプラーはシステムの詳細については話してはいない。

 

For comparison, last year the Dodgers’ Cody Bellinger made $585,000 and the Yankees’ Aaron Judge made $622,000 in the season following their Rookie of the Year awards. The major league minimum last year was $545,000. Judge came into 2018 with more than a year of service time, because he spent some time in the majors in 2016.

比較してみると、新人王受賞の翌年の年俸として昨年度、ドジャーズのコディ・ベリンジャーのは58万5000ドル、ヤンキーズのアーロン・ジャッジは62万2000ドルを獲得した。昨年度のメジャーリーグの最低保証年俸は54万5000ドルであった。ジャッジは2016年にメジャーで数試合に出場しているので、2018年にはサービスタイムを1年以上経過したこととなる。

 

いかがでしょうか。

マイク・トラウト、コディ・ベリンジャー、アーロン・ジャッジに共通することと言えば、いずれも満票で新人王に輝いたということです。しかも、トラウトとジャッジは新人でありながらMVPの最終候補にも残っています。

そんな3人の新人王の翌年の年俸よりも高い金額で契約しているのですから、破格ともいえましょう。

ただ、やはりこのメジャーリーグの『サービスタイム』という新人は3年間年俸の交渉の余地がないという制度自体、近年物議を醸しているようです。

このサービスタイムを我慢して活躍を続ければ、その先は天文学的な報酬を獲得できる可能性が広がるというのがアメリカンドリームの世界でしょうか。

 

ニュース原文参照元:Redlands Daily Facts by JEFF FLETCHER

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