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大谷新人王投票の名物記者がグチるヤンキースファンを斬る!全文和訳

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Sho Time イングリッシュ運営者のMami.です。

今回は大谷選手の新人王受賞をめぐって、米ヤフースポーツの名物記者ジェフ・パッサン氏が、不満タラタラのヤンキーズファンのコメントをバッサバッサと一刀両断にする痛快なYAHOO! SPORTSの記事を全文訳(一部省略)でお届けします。

パッサン氏といえば、スプリング・トレーニング(オープン戦)でボロボロだった大谷選手を酷評したものの、シーズンが始まってからの活躍を見るやいなや『公開謝罪』を行った、あの人です。

かなり長文ですが、大変面白い語り口、そして大谷ファンにとっては痛快な内容になっていますので、ぜひゆっくりとお楽しみください。

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

何故ショウヘイ・オオタニがミゲル・アンドゥハーに勝ってア・リーグ新人王に輝いたのか、ヤンキースファンが目覚めるべき現実

 

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大谷翔平に対するヤンキースファンのそもそものブーイングの始まり

ニューヨーク・ヤンキースというと、ひと昔前の読売ジャイアンツみたいなチームで、地元のみならず全米中にファンが多く、伝統もありそこそこの成績も残しているメジャーきっての『都会のチーム』。

そのファンはまたプライドも高く、ウルサイ。

それでいて何故か「どうせアンチヤンキースなんでしょ」的な屈折した感情も持っている。

そんなプライドの高いヤンキースファン(地元メディアも含め)は、今シーズン前の熾烈な大谷争奪合戦に対して「当然ヤンキースに来るんでしょ?」みたいに見ていたのに面談交渉にさえ選ばれなかったことに切れて、地元紙の見出しで「チキン(弱虫)」呼ばわりする有り様。

そこから、ヤンキースファンと大谷選手の因縁(一方的ですが)が始まりました。

詳しくはこちらの記事に↓

大谷翔平と田中将大メジャー初対決!MLBニュースを和訳で解説!

そんな中、今回の新人王争いがよりによって大谷対ヤンキースの2人という構図になり、そして大谷選手が受賞したものですからヤンキースファンは黙っていません。

 

投票権を持つパッサン氏は自分の投票結果を twitter 上に公開 

こちら、全米野球記者協会(BBWAA)の公式HPに公開された、投票した30人の投票内容です。

ジェフ・パッサン氏の名前がありますね。彼はこの賞に投票権のある30人の記者の1人だったのです。そして大谷選手に1位投票をしています。

そして、この自分の投票内容を自身の twitter にこんなふうにつぶやきました。

 

ア・リーグの新人王の投票をした。その内容は

  1. ショウヘイ・オオタニ
  2. ミゲル・アンドゥハー
  3. ジョーイ・ウェンドル

アンドゥハーの打撃は気に入っている。けれど守備がね、そこが痛いね。ウェンドルは一貫して素晴らしかったよ。

オオタニのしたことは歴史的だ。すばらしいヒッターだ。並以上のピッチャーだ。受賞は当然だ。

 

ヤンキースファンのクレームで炎上にもめげないパッサン氏の完全論破

このつぶやきに対するコメントにはヤンキースファンのクレームの嵐。

しかし、そんなことにめげないパッソン氏。

ちゃっかり記事ネタにして、グチるヤンキースファンのコメントを完全論破しています。

以下、完全原文対訳でどうぞ。

(青字部分は twitter からのヤンキースファンのコメント引用文です。)

 

Look, it brings me no pleasure to do this.

OK. That’s a lie. It brings me great pleasure to do this. Awards season elicits some of the very worst in logic, reasoning and rationality. As someone who wants to educate people on how baseball works in 2018, I’d like to examine some particularly hot takes on the American League Rookie of the Year voting by the Baseball Writers Association of America. If nothing else for the sake of children who might encounter this sort of smut and not understand it.

こんなことをするのは全然楽しくないんだけど。

いや、嘘だ。最高に楽しいよ。表彰シーズンでは最悪のロジックやら理由づけやら道理が飛び出すことがある。2018年の野球界がどういうものだったのか教えたい人間として、全米野球記者協会のアメリカン・リーグ新人王の投票に対するとりわけホットな見解について検証してみたいと思う。下ネタに出くわしてなんだか理解できないお子さま向けの解説が他にないとしたらね。

 

The Los Angeles Angels’ DH/pitcher Shohei Ohtani won the award Monday night. He received 25 of 30 first-place votes, including one I cast. New York Yankees third baseman Miguel Andújar finished second, the same spot I voted for him. None of this – the results or my ballot – satisfied a particularly vocal group of Yankees fans, who contend Andújar deserved to win.

He did not. Here is why.

ロサンジェルス・エンジェルスのDH兼投手、ショウヘイ・オオタニの受賞が月曜日の夜発表された。彼は30票中25票の1位投票を獲得したが、その中に私の票も含まれていた。ニューヨーク・ヤンキースの三塁手ミゲル・アンドゥハーは2位に終わったが、私の投票も同じだった。この投票結果ー私の投票でもあるがーに声高なヤンキース・ファンは相当の不満らしく、彼らはアンドゥハーが受賞にふさわしいと思っている。

彼は受賞に値しなかった。その理由はこうだ。

 


 

大谷翔平の受賞は新しい価値観を導いた

Seduced by a shiny new toy; by the novelty of Ohtani. BBWAA should be embarrassed.

ピカピカの新しいオモチャ、オオタニっていう珍しいオモチャに魅了されたんでしょ。BBWAA は恥じるべきだわ。

 

Actually, the BBWAA should be proud. Ten years ago, Andújar would’ve won in a landslide because he had a better batting average and more home runs and RBIs (.297, 27, 92). Only a handful of writers would’ve dinged him for his on-base percentage (.328). Fewer yet would’ve even considered his glove, which evaluators and defensive metrics agreed was well below-average. Traditional stats are great, so long as they’re supplemented by all-around excellence. In Andújar’s case, they were not.

実際、BBWAA は誇りに思っていい。10年前ならアンドゥハーは圧勝していただろう。打率も本塁打数も打点も大したもんだからね(.297, 27, 92)。ほんの一握りの記者たちが彼の出塁率(.328)のことを口にしただろうし、評価基準では平均以下とされる彼の守備のことを考慮に入れる記者はさらに少なかっただろう。従来からあるデータ成績に、オールラウンドに優秀さを補うと素晴らしい資料となる。アンドゥハーのケースはそうではなかった。

 

The selection of Ohtani, in the meantime, offered a window into the evolution of writers’ thinking. Gone are the strawmen that have polluted past votes.

一方でオオタニが選ばれたということは、記者の考え方に進化をもたらす窓を開いた。過去の投票を汚染してきた歪んだ論法は終わった。

 

Ohtani didn’t lead rookies in any category. So? It’s not a prerequisite to winning the award or providing significant value.

どの分野でもオオタニが新人たちのトップに立っていないというが、それがどうかしたのか?それは賞を取ったり重要な価値を与えることの必須条件ではない。

 

Others could’ve done what Ohtani did had they been given the chance? Maybe. Maybe not. We shouldn’t penalize Ohtani simply because baseball was too closed-minded in the past to allow someone to try what he did. Just as we shouldn’t celebrate him simply for the same reason.

もし同様の機会を与えられたとしたら、他の選手はオオタニと同じことができただろうか?できたかもしれないし、できなかったかもしれない。過去の野球界があまりに視野が狭かったために彼が成し遂げたようなことを誰もできなかったという理由だけで、オオタニに不利な条件を与えるべきではない。同様に、そのような理由で彼を祝福すべきでもない。

 

Shohei Ohtani is not the American League Rookie of the Year because what he did was historic. He is the American League Rookie of the Year because what he did. That it happens to be historic, too, is ornamental.

ショウヘイ・オオタニは彼のやったことが歴史的だったからアメリカン・リーグ ROYを受賞したわけではない。彼のやったこと自体がアメリカン・リーグ ROY の受賞の理由なのだ。たまたま歴史的なことだったというのは飾りのようなものだ。

 

During his 367 plate appearances, he was one of the best hitters in baseball. It would’ve been nice if it were 400 or 500 or 600 plate appearances. It wasn’t. That does not negate what he did in those 367, which was put up an OPS+ better than everyone except Mike Trout, Mookie Betts, J.D. Martinez, Christian Yelich, Max Muncy and Alex Bregman. Two of them will win MVP awards this week. The others will get copious votes.

367打席で彼は野球界で最高の打者の1人という成績を残した。400打席、500打席、600打席だったらよかったに違いない。でも実際はそうではなかった。だがそれは彼がこの367打席で残した成績を否定するものではない。彼のOPS+はマイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、J.D. マルティネス、クリスチャン・イエリッチ、マックス・マンシーとアレックス・ブレグマンに次ぐ7番目である。このうちの2人は今週発表されるMVPを獲得し、他の選手も多くの票を集めるだろう。

 

During his 51 2/3 innings, he was a well-above-average pitcher. Think of it this way. Ohtani faced 211 batters. They hit .202/.289/.332 against him. Who is that similar to this season? Yoshihisa Hirano. Lou Trivino. Chaz Roe. Keone Kela. Solid relief pitchers. And no, that’s not what Ohtani wanted to be or could’ve been had his elbow held up. It’s simply what he was, and that’s all he deserves to be judged on.

51イニング2/3という投球回数の中で、彼は平均以上の投手成績であった。こんなふうに考えてみよう。オオタニは211人の打者と対戦したのだ。彼らのオオタニに対する打撃成績は打率.202 出塁率.289 長打率.332であった。今シーズン同じような投手成績を残した投手は誰だろう?ヨシヒサ・ヒラノ、ルー・トリビーノ、チャズ・ロー、キーオン・ケラ、堅実なリリーフ投手たちだ。肘のケガというのはオオタニの望んだものではなく、この成績こそが判断基準に値するものだ。

 

公平な投票ではないと言い張るヤンキースファン

guys like you ALWAYS find a reason to not vote for the Yankee–if Andujar had been a DH, should he have won? over 300 total bases for a 100 win team–you hate the Yankees and that’s why you vote for the sideshow instead–right? last year, Judge had a slump–so no MVP–always

キミみたいなヤツはいつもヤンキースに投票しない理由ばかり探している。もしアンドゥハーがDHだったら受賞してたのかい?100勝したチームで300塁打以上を打ったのに。キミはヤンキースが嫌いだから脇役に投票したんだろ?ジャッジはスランプのせいで昨年MVPを取れなかった。いつもそうなんだ。

 

I didn’t have an MVP vote last year. If I did, it would’ve gone to Aaron Judge.

(I don’t hate your team. I promise. That goes for everyone.)

私は昨年MVPの投票権を持っていなかったけど、もし投票してたらアーロン・ジャッジに入れてたさ。

(私は君のチームを嫌いじゃない。本当さ。みんなそうだ。)

 

Sorry Jeff, but without Andujar, Yankees don’t win 100 games and perhaps miss the playoffs. And he was the most durable and consistent. You guys got this so wrong. I really wonder who paid you all off.

でもジェフ、アンドゥハーがいなかったらヤンキースは100勝できなかったしプレーオフも出られなかったよ。彼はとても安定していたし。キミたちは間違っている。誰がキミたちにワイロを使ったんだろうね。

 

And it was the Yakuza.

それはヤクザさ

 

二刀流の投手成績など取るに足らないと主張するヤンキースファン

 

Player A

.297 BA
27 HR’s
83 Runs
170 Hits
47 Doubles
149 Games

Player B

.285 BA
22 HR’s
59 Runs
93 Hits
21 Doubles
104 Games

Player A- Miggy Andujar

Player B- Shohei Ohtani

 

Pitching was too small a sample to count 

(それぞれの打撃成績を比べて)

投手成績は小さすぎて参考にならないよ。

 

How did u decide ten starts was enough?

10先発が充分だってどうして言えるんだい?

 

So does he win every MVP in every season that he does both from here on out regardless of how many games he plays each season? Since it’ll be historic every season I mean

じゃあ彼(オオタニ)はこれから毎年出場試合数にかかわらず二刀流だからといってMVPを取り続けるのかい?毎年が歴史的な年だからね。

 

All of these belong to the Fallacy Family, which comes to town this time of year, drinks too much and causes trouble.

これらはみんなファラシー・ファミリーだね。大体この時期にやってきて、酔っぱらってトラブルを起こすのさ。

>ファラシー:間違った考え

 

The first is a Fallacy of Exclusion. It’s great to point out all of the numbers that work in favor of Andújar. It’s also misleading and unfair. Ohtani’s OBP was 33 points higher. His slugging percentage was 37 points higher. And the notion that he gets to decide what’s too big or too small a sample to include is absurd. Ohtani pitched in the major leagues. Good or bad, those innings are part of his 2018 season.

最初のは『除外』というファラシーだね。アンドゥハーに有利な数字ばかり指摘するのはよいことだ。だが、誤解を招くしフェアじゃない。オオタニのOBPは33ポイント上回っている。彼の長打率は37ポイント上回っている。参考記録として取り上げるのに大きすぎるとか小さすぎるというのは馬鹿げているね。彼はメジャーリーグで投げたんだ。良かろうが悪かろうが、この投球回数は2018年の公式記録の一部なんだ。

 

The second is a false premise. Nobody set an over/under on starts from Ohtani. He started the games he started. Maybe you expected or hoped he would start more games. That’s on you. I look at his 51 2/3 innings, his 63 strikeouts, his 3.31 ERA and think: That’s solid – and on top of what he did offensively, it’s phenomenal.

二番目のは前提が誤ってるね。誰もオオタニの先発に以上も以下も設定してないよ。彼が先発した試合の数だけ先発しただけだ。たぶん君は彼にもっと投げて欲しかったんだろうね。それは君次第だ。私は彼の投げた51イニング2/3、63奪三振、防御率3.31という数字を見ているだけだ。堅実な数字だーしかも彼が攻撃で残した成績に上乗せしてこの数字だ。天才的だよ。

 

The third is a classic strawman – and an important one. Because so many of these arguments rest on Ohtani not playing as much as Andújar. And of all the points that are made, it’s the best one. It’s true: Playing more is better than playing less. But there is a point at which playing better while playing less exceeds that of the person playing more. In fact, Yankees fans are familiar with this concept seeing as they were making the exact same argument themselves two years ago.

三番目のは典型的なゆがんだ論法だね、でも重要なことだ。とにかくこの手の議論の多くがオオタニはアンドゥハーより出場試合数が少ないではないかということだ。全ての主張のうち最もよい主張だ。たしかにそうなんだ。たくさんの試合に出れば出るほどよいに決まっている。しかし試合出場は少なくとも良いプレーをすれば試合出場の多い選手より上回るという点があるんだよ。ヤンキースファンはこのコンセプトに馴染みがあるだろう。全く同じ論議を2年前にしたからね。

 

I get it. This is about fandom. It’s about what you know and who you know. And in 2016, Yankees fans knew Gary Sánchez’s last two months were historically good. They wanted him to win Rookie of the Year on the strength of that. They’d seen 2005, when Ryan Howard’s 88 games of mashing overcame Willy Taveras’ full season in center field. Plenty of other examples exist. Sanchez didn’t beat Michael Fulmer, but he reminded Yankees fans: You can play less and be better.

わかったよ。これはファンならばピンと来ることなんだが、ヤンキースファンなら知っての通り、ゲイリー・サンチェスは2016年、シーズン終わりの2ヶ月間に歴史的な活躍をした。この活躍ぶりを理由にヤンキースファンは彼が新人王を取ることを願った。過去には2005年に、88試合しか出場していないライアン・ハワードが、フルシーズン出場したウィリー・タベラスに勝ったということもあった。こういった例はたくさん起こっている。サンチェスはマイケル・フルマーに勝てなかったけれど、試合数が少なくとも良いプレーをすることはできるのだということを、ヤンキースファンの胸に焼きつけた。

 

Shohei Ohtani did. That’s why he won. And by the way, take the 367 plate appearances, add them to the 211 batters he faced and that’s 578 batter-vs.-pitcher scenarios for Ohtani. Andújar had 606. Feel free to add his defense at third, but, well, we’ll get to that soon.

ショウヘイ・オオタニはまさにそれだ。だから彼は受賞したのだ。ところで、彼の367打席に投手として対戦した打者211人という数字をプラスすると、オオタニは578回投手対打者の対戦をしたことになる。アンドゥハーは606回だ。彼の三塁での守備回数もプラスしてもいいさ。でもまあ、その話はあとで。

 

西地区と東地区は違うと主張するヤンキースファン

Bro this dude played on a non contending team. No pressure. AL East > AL West.

このオトコは優勝争いをしているチームでプレーしてないじゃないか。ノープレッシャーさ。ア・リーグ東部地区>西部地区なのさ。

 

At 23 years old, with all of his home country watching, Shohei Ohtani gave up hundreds of millions of dollars that he would’ve received had he waited just two more years and came to Major League Baseball attempting to do something no one had done since Babe Ruth, who happens to be the greatest player in baseball history. He did not know the city he’d be living in. He did not know the language that would be spoken around him. He did not know a single teammate. He did not know if his elbow would allow him to pitch. He did not know if the excellence of major leaguers would allow him to hit.

No pressure. Got it.

23歳で母国の皆が見守る中ショウヘイ・オオタニは、あと2年待てば何億ドルという契約金がもらえたにもかかわらずメジャーリーグにやってきて、野球界で最も偉大とされるプレーヤーであるベーブ・ルース以来誰もやっていないことにチャレンジしたんだ。彼はこれから住む街のことも知らず、周りで話される言語も知らず、チームメートの誰一人も知らず、自分の肘が投球に耐えられるのかもわからず、すぐれたメジャーリーガーの球を打てるのかもわからなかったんだ。

ノープレッシャーなんだな。わかったよ。

 

大谷は新人ないと主張するヤンキースファン

Japan players aren’t rookies!!!

日本人プレーヤーはルーキーじゃない!

 

Yes, they are. Though if your beef is about Japanese players being more well-seasoned than those who play in the major leagues, perhaps this is not the best place to make that argument. Miguel Andújar’s first professional season was in 2012. Shohei Ohtani’s was 2013. Andújar’s age on opening day this year: 23. Ohtani’s: Mmm hmm.

いや、ルーキーだ。でもまあ、君の不満がメジャーリーグでプレーする選手たちよりも年季の入った日本人プレーヤーのことを言っているのなら、それはここでする論議じゃない。ミゲル・アンドゥハーのプロデビューは2012年でオオタニは2013年だ。今シーズン開始時アンドゥハーは23歳で、オオタニは。。。ね。

 

アンドゥハーの守備を擁護するヤンキースファン

Andujar literally led in every category of all rookies oh yeah his stats were way above ohtanis. Plus he didn’t have a terrible year in the field, Matt Chapman the Platinum Glove winner had more errors than him .. plus Nolan Arenado has 1 less error than him

アンドゥハーは文字通り全ての部門で全ての新人のトップの成績を残した。オオタニをはるかに上回るものだ。さらに守備でもそれほどひどくなかったよ。プラチナグローブ受賞者のマット・チャップマンは彼よりたくさんエラーしてるし、ノーラン・アレナドより1つ多いだけだ。

 

It’s 2018 and someone is still using errors to make an argument about fielding.

2018年に守備の評価にエラーの数を計算に入れてる人がまだいるなんて。

 

Fielders are capable of making more errors and still being better. The more balls you get to, the more chance you’re going to have to make an error. Matt Chapman had 327 balls in his zone this year and made plays on nearly 75 percent of them, according to Baseball Info Solutions. Andújar made plays on 63.4 percent of the balls in his zone. It was the worst among regular third basemen this season. It ranks 293rd of 305 qualified seasons by third basemen dating back to 2003. Every player with a worse number switched off third base.

But yeah. Errors and stuff.

エラーの数が多くともよい野手ということもあり得るんだ。打球の処理機会が多いほどエラーの数も多くなる。Baseball Info Solutionsによると、マット・チャップマンは自分の守備ゾーンに来た球327のうち75パーセントを処理している。アンドゥハーは63.4%だ。これはレギュラーの3塁手の今シーズンワーストである。2003年まで遡ったレギュラーシーズンの三塁手の公式記録のべ305人中293位となる。これより悪い数字を持つ選手はすべて三塁の守備から外されている。

でも、まあ、エラーもひとつの要素だな。

 

とにかく噛みつくヤンキースファン

Another baseball nerd that should have his vote rescinded. Time to let people actually involved in the game, vote on these awards.

野球オタクの投票は撤回すべきだ。試合関係者に投票させるべき。

 

Funny you say that. I consult with executives, scouts, field staff, players – you know, people actually involved in the game – before I vote on these awards. Their vote was split. Slightly more favored Ohtani.

おかしなこと言うもんだ。私は投票前に、首脳陣、スカウト、現場スタッフ、そして選手たち―まさに、試合に関わっている人物―と話して情報を集めてきているんだ。彼らの意見は分かれていたがほんの少しオオタニ推しの意見が多かった。

 

Oh, and nerds run baseball today, buddy. Get used to it.

今はオタクが野球を回しているんだぜ、それに慣れろよ。

 

You’re wrong

キミは間違ってる。

 

Notice how no one agrees with you?

誰ひとりキミに賛成するものはいないだろ?

 

Your opinions are bad and you should feel bad

キミの意見は最悪だしキミはちょっとは気にするべきだ

 

I didn’t realize my 11-year-old had three burner accounts.

おや?うちの11歳児が3つも複アカウントを持っていようとは。

 

アンドゥハーはチーム100勝、プレーオフ出場に貢献したとするヤンキースファン

Yeah, Ohtani carrying them to a sub-.500 record was way more impressive then being the best hitter on a 100+ win team

そうだな、オオタニのチームは5割に届かなかったていうことは、100勝したチームのベストヒッターであるということよりもある意味印象的ではあるな。

 

Miguel Andújar was good in 2018. He was, at times, very good. He was not the Yankees’ best hitter, not by any measurement. If you’re going strictly with counting stats, Giancarlo Stanton was better. If you’d prefer rate stats, Aaron Judge was better. High-leverage situations? Gleyber Torres. Runners in scoring position? Torres again – or Aaron Hicks.

ミゲル・アンドゥハーは2018年いいプレーをした、たまにとてもいいプレーをした。でも彼はどんな尺度でみてもヤンキースのベストヒッターではなかったよ。数にこだわるならジャンカルロ・スタントンが上だし、率でいうならアーロン・ジャッジだ。レバレッジ インデックス(チャンスで打てる率)ならグレイバー・トーレスだし、得点圏打率もトーレス、あるいはアーロン・ヒックスだ。

 

There is literally no case that Andújar was the Yankees’ best hitter in 2018. Remember for the next time you get angry over a baseball award: Resorting to hyperbole is not the path to a winning argument. Though at this point it’s obvious that there isn’t one without hyperbole, either.

文字通りどこから見てもアンドゥハーは2018年のヤンキースのベストヒッターではないよ。今度野球のなんらかの賞が気に食わないと思うときは覚えておくといいよ。誇張で議論に勝とうとしても無理なんだってことをね。この時点で君の意見が誇張だってことは明らかだ。

 

There are good arguments against Ohtani as ROY. “Meaningless games” is a dumb one.

オオタニのROYに対してはもっともな議論があるよ。「消化試合」なんて意味ないよ。

 

Ok sorry…one helped his team to the playoffs. One didn’t.

悪いけど、一方はチームをプレーオフに導いて、一方は導かなかった。

 

One played on a really good team. One didn’t.

一方はとてもいいチームでプレーして、一方はそうではなかったということだね。

 

大谷の投手成績は弱いチームから挙げたものだとするヤンキースファン

Against playoff teams: 22.2 IP, 12 ER, 4.76 ERA (Houston x2, Athletics x2, Boston x1).

Against non-playoff teams: 29 IP, 7 ER, 2.17 ERA (Seattle x1, Royals x1, Tampa Bay x1, Detroit x1 & Minnesota x1).

He also avoided pitching against the #Yankees. His numbers are deceiving.

対プレーオフ出場チーム:22.2イニング、自責点12、防御率4.76

(ヒューストン2試合、アスレチックス2試合、ボストン1試合)

対プレーオフ非出場チーム:29イニング、自責点7、防御率2.17

(シアトル、ロイヤルズ、タンパベイ、デトロイト、ミネソタ各1試合)

彼はヤンキースとの対戦を回避したよね。彼の成績なんてインチキさ。

 

Oh, come on. Don’t do this to poor Miguel Andújar. Don’t. Please don’t.

Fine. You asked for it.

In 39 games against playoff teams this season, Andújar hit .243/.282/.365. In 156 plate appearances, he hit three home runs and drove in nine runs. His line, in fact, is almost the exact same as that of Adeiny Hechavarria, who hit .247/.279/.345 this year. Hechavarría was Andújar’s defensive replacement.

In 43 games against playoff teams this season, Ohtani hit .271/.336/.519. In 149 plate appearances, he hit nine home runs and drove in 23 runs. His line, in fact, was almost the exact same as that of – yup – Miguel Andújar, who padded those numbers by beating up on bad teams and struggling against good ones.

あああ、それを言うなって、ミゲル・アンドゥハーがかわいそうだろ。

いいよ、そういうのならな。

今シーズン対プレーオフ出場チーム39戦でのアンドゥハーの打撃成績は、打率.243 出塁率.282 長打率.365。156打席で3本塁打9打点。この数字はアデイニー・エチェバリアの今年の年間打撃成績.247/.279/.345に近いが、彼はアンドゥハーの守備交代要員だったね。

今シーズン対プレーオフ出場チーム43戦でのオオタニの打撃成績は、打率.271 出塁率.336 長打率.519。149打席で9本塁打23打点。この数字はそうだ、弱いチームを叩いて強いチームに苦しんでいたミゲル・アンドゥハーの年間成績に近いね。

 

単にオオタニが受賞にふさわしかっただけとパッサン氏

None of this is intended to malign Andújar. If I’m starting a team, I’d love to go into 2019 with a 24-year-old third baseman who can rake. I hope his glove improves. If it doesn’t, perhaps he can play first or DH.

ここで述べた私の意見はどれもアンドゥハーを貶めようとというものでは決してない。もし私が野球チームを作るとしたら、がっつり点を取ってくれる24歳の三塁手を入れて2019年の開幕を迎えたいよ。彼の守備がよくなることに期待してね。もしそうでなければ、一塁にコンバートかDHだな。

 

It’s just that compared to Ohtani, he wasn’t equal. There is no shame in that. Depending on the health of Ohtani’s elbow as he returns, in fact, it wouldn’t surprise me in the least if the best player in this rookie class winds up being Torres, who finished third.

単にオオタニと比べたときに、彼は同等ではなかったというだけだ。恥じることではない。オオタニが戻ってきたときの肘の状態次第では、実際、これらの新人のうち3位に終わったトーレスがベストプレーヤーに成長したとしても全く驚きではない。

 

For now, though, it’s about the award. And for all the bluster, all the noise and all the really, really, really, really, really bad arguments, the right person won. Shohei Ohtani, American League Rookie of the Year, as it should be.

ひとまず、賞に関しては、荒れたり、混乱したり、ほんとにほんとにほんとに悪質な議論があったりしたけれど、正しい選手が受賞したよ。アメリカン・リーグの最優秀新人賞ショウヘイ・オオタニ、ふさわしい受賞だ。

 

パッサン氏って?

いかがでしょうか。

それにしても、よくもまあ、ああ言えばこう言う(笑)

いかにもアメリカ人らしい論破っぷり。

パッサン氏、もっとおじさんかと思ってたら、プロフィール写真を見ると案外若いですね。

でもそれが正論であることは、投票した記者30人中25人までが大谷選手に1位票を投じた(ニューヨークやその他の東地区の記者も含みます)ということが裏付けしています。

ファンというのはいろいろいうものですが(特にネット上では)、ヤンキースファンにとっては認めたくないことだというのはよく理解できます。それでも尚、大谷選手の受賞が大変誇らしいものであることには何の変わりもないのです。

 

原文・画像スクリーンショット参照元:YAHOO! SPORTS

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