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大谷翔平 軽い投球練習で順調な回復ぶり!MLBニュースを和訳で解説!

大谷翔平キャッチボール開始
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Sho Time イングリッシュは、米メディア記事全文和訳で、大谷翔平選手の新着ニュースをより詳細にお伝えするサイトです。

5月にDHとしてゲーム復帰が期待されているリハビリ中の大谷翔平選手は、3月8日には短い距離からのキャッチボールを始めたことは前回お伝えしました。

今回も、別メディアの記事をご紹介いたします。

(スマホでお読みの方は、横画面にして読むことをお薦めします。)

 

 

 

 

エンジェルスのショーヘイ・オオタニ 軽い投球で順調な回復ぶり

 

 

Shohei Ohtani barely broke a sweat Friday as he tossed a baseball lightly 60 times for 12 minutes. The Angels right-hander made 20 throws from 20 feet, 30 throws from 30-40 feet and 10 cool-down throws from about 25 feet.

ショーヘイ・オオタニは金曜日、ほとんど汗をかかない程度の12分間60球の軽いトスを行った。エンジェルスの右投手は20フィート離れて20球、30~40フィート離れて30球、クールダウンとして25フィート離れて10球を投げた。

break a sweat 「汗をかく」

“sweat” は1語の動詞でも「汗をかく」という意味を持ちますが、英語では通常1語の自動詞で表すよりもこのように【基本的な他動詞+名詞】の形で表すことを好むことが多いです。

例:look at = take a look at「~を見る」, decide = make a decision「決心する」

その場合に使う基本動詞を覚えることが重要になってくるのですが、この場合 break を使うのがちょっと意外で面白いです。

そのあとに “made 20 throws” という表現がありますが、これも同様です。動詞 “throw” 1語で表すより “make throws” とすることによって “20” という修飾語を入れることが簡単になってきます。文型が安定するという理由のほかに、このように修飾が容易になるというのが主な理由です。

 

What the workout lacked in intensity it made up for in significance . This was the first time the two-way star had thrown a baseball since undergoing elbow ligament replacement surgery on Oct. 1. His last pitch in a game came on Sept. 3 against the Houston Astros in Minute Maid Park.

強度はないものの大変重要なトレーニングであった。二刀流のスターが10月1日の右ひじの再建手術を受けて以来これが初めての投球であった。彼の試合での最後の投球は、9月3日ミニッツメイドパークでのヒューストン・アストロズ戦であった。

What the workout lacked in intensity it made up for in significance .

この部分を英文解釈してみましょう。

“What the workout lacked in intensity”

「ワークアウトが強度で欠いているもの」

関係代名詞 “what” 「~なもの」が導く名詞節です。

“it made up for in significance.”

「それ(= the workout)は重要性で補っていた」

make up for 「~を補う、埋め合わせをする」の目的語が “What the workout lacked in intensity” の部分で、 “It made up for [what the workout lacked in intensity] in significance.” というのが本来の語順なのですが、大変わかりづらくなるので目的語が文頭に出てきています。

この表現は “What he lacked in experience, he made up in ingenuity.” 「経験には乏しかったが、彼は起点でそれをカバーした」のように慣用的に使うようです。

 

“I’m really relieved I was able to get through the 60 throws I had to go through at the distance I threw at,” Ohtani, speaking through a translator, said when asked if this was more of a mental than physical milestone. “In that sense, mentally, I was very relieved. I just have to see tomorrow how my arm reacts.”

「予定通りの距離から60球を投げられて本当にホッとしています」オオタニは通訳を通じて話し、肉体的というよりも精神的な意味を持つものであったかと聞かれてこう言った。「そういった意味では、精神的なものですね。大変ホッとしています。明日腕の状態は見てみなければいけませんが。」

 

Ohtani hit .285 with a .925 on-base-plus-slugging percentage, 22 homers and 61 RBIs and went 4-2 with a 3.31 ERA in 10 starts in 2018, winning American League rookie of the year honors despite his injury. He’s on two Tommy John surgery rehabilitation tracks, a shorter one for a hitter and longer one for a pitcher.

オオタニは2018年、打率.285、OPS.925、22本塁打と61打点を打ち、10先発をして4勝2敗、防御率3.31を残し、ケガにも関わらずアメリカン・リーグの新人王を獲得した。

 

Manager Brad Ausmus said that now that Ohtani has begun throwing, he will back off a bit on his hitting regimen. Ohtani hit 15 pitches off a tee and took 25 soft-toss swings after throwing on Friday. The Angels expect him to return as a designated hitter in May.

ブラッド・オースマス監督は、スローイングを開始したのでヒッティングのメニューは少し軽めになるであろうと言った。オオタニは金曜日の投球後、ティーバッティングを15球トスバッティングを25球行った。エンジェルスは彼が5月にDHとして復帰することを期待している。

 

“That’s the timeline I’ve been given, so hopefully at least by May, if not before,” Ohtani said. “Anything earlier would be a plus.”

「それが与えられたスケジュールで、5月前とは言わなくとも少なくとも5月には復帰したいです。」オオタニは言った。「ちょっとでも早くなればいいですね。」

 

Ohtani is not expected back as a pitcher until 2020. Asked if Ohtani might pitch at the end of this season if needed, Ausmus said, “That hasn’t even been discussed.”

2020年までオオタニの投手としての復帰は見込まれていない。オオタニの今シーズン終盤での投手復帰の可能性についてきかれてオースマスは、「今のところその予定はない」と答えた。

 

Ohtani’s next step as a hitter will be to face live pitching. His throwing progression will be much slower and more gradual — Ohtani is not expected to throw off a mound until the summer.

オオタニの打者としての次のステップはフリーバッティングである。投球についてはゆっくりと徐々に進めることになるであろう― マウンドからの投球は夏以降になる見込みである。

 

“Both hitting and pitching-wise, everything is going as scheduled, so I don’t feel rushed or pressured at all,” Ohtani said. “Everything is going smoothly.”

「打撃も投球も、全てスケジュール通りにいっています。なので焦ったりプレッシャーを感じることは全くありません」オオタニは言った。「全てスムーズに行っています。」

 

いかがでしょうか。

米メディアの MLBニュースは日本のオープン戦にあたるスプリングトレーニングの試合結果が中心ですが、その中でもこのような大谷選手のリハビリの進行についてもたくさんの見出しが見られます。

日本だけでなく現地アメリカでも非常に注目されています。

そんな中で、前向きながら焦らずにリハビリに取り組み、順調な回復ぶりを見せている大谷選手の姿を見ると安心します。

 

 

ニュース原文参照元:Los Angels Times by Mike DiGiovanna

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